有限実行 ページ26
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流「ま! 俺から言える事はそんな焦らんでもええっちゅー事や!」
流「琴音もそんな雰囲気出してないやろ?」
晃「うん。」
流「なら大丈夫や! で、聞きたいんやけど、」
流「晃一は琴音とやりたいん?」
晃「ええ!?///」
流「ごめんな、いきなりで。純粋に気になったから。」
晃「…まあ、したいかな……///」
流「…へー……」(ピッピッピッ
晃「? 誰にメール送ってんの?」
流「琴音。晃一から今日夜のお誘いがあるかもしれんでーって。」
晃「なるほど………はあ!? ちょ、なに送ってんねん消せ!!」
流「ごめんもう送った。」
晃「あああああああ!!!!」
流「有限実行って言うやろ?」
晃「言うけど! まだ心の準備が…!」
流「とりま頑張れ。」
晃「そんな〜……」
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「晃一、流星からメールきたんだけど、」
晃「あ、えっと、それは…」
「これどういう意味?」
晃「…(琴音がバカでよかった!!)」
「晃一? 聞いてる?」
晃「…琴音、俺そろそろ先に進みたいんやけど、、」
「??」
晃「今日は寝られへんと思っとき。」
狼さんに食べられました
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作者名:ベーコン x他1人 | 作成日時:2017年4月1日 12時