手料理 ページ10
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ジュュュュュ
トントントン
稜「お、いい匂い。」
「ん。たまには作ろうと思って。」
ご飯は、だいたい俺が作ってる
俺の方が、帰るのが早いからな
稜「楽しみだな〜。」
「わかったから、抱きつくな。」
稜「やーだー。 このままがいいー。」
「そう。私が怪我してもいいんだ。 彼女を大切にしないんだー。」
稜「…」(バッ!
(チョロい)
稜「あ、今チョロいって思ったでしょ。」
「思ってない思ってない。」
稜「嘘だ。」
「もうわかったから。そこどいて。」
稜「ヤらせてくれるならいいよ?」
「やだ。」
稜「じゃあ、どかない。」
「…わかったよ。」
稜「よっしゃー!」(ヒョイッ
「ちょっ! なにしてんの!? 下ろして!」
稜「え? だってシてもいいんでしょ?」
「…///」
稜「照れてる美琴可愛い。」
「でも、ご飯冷めちゃうよ?」(上目遣い
ズッキューーーーーーン!!!
稜「…そんな可愛い顔して、どうなっても知らないからね?」
「え……」
長い夜が始まりそうです
(今日も激しくしようかな〜?)
(ご飯冷めたらどうしよう…)
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林檎 - すごくキュンキュンします(;_;)(;_;)この小説、今まで読んだ中で本当に1番どストライクで、本当にこの作品に出逢えてよかったです(;_;)(;_;)更新楽しみにしてます!!頑張ってください(=^・^=) (2016年8月24日 1時) (レス) id: 1beb650988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ベーコン | 作成日時:2016年8月12日 0時