今日:24 hit、昨日:6 hit、合計:174,865 hit
小｜中｜大
メガネ ページ9
.
稜「ただいまー。」
「おかえり。」
稜「あれ、美琴ってメガネ掛けてたっけ？」
「うん。本とか読む時は。」
稜「…」
「…なに。」
稜「いや、なんか新鮮だなーって。」
「そう？」
稜「うん。いつもと違うから、なんか…」
「なんか？」
稜「…興奮す(ﾄﾞｶｯ ぐふう！」
「変な事言ってないで、ご飯にするよ。」
稜「そんな事言って〜。ほんとは嬉しいんじゃないの？」
「調子のるなよ船津。」
稜「怒るなよ〜。」
ﾁｭｯ
「…ん、」
稜「許してもらえる？」
「…うん///」
稜「あーー！！！ 可愛いー！！！ 大好きだーーー！！！！」
「叫ぶな。隣に聞こえる。」
(上の階にまで聞こえるくらい、叫ぼっ！)
(そんな事したら、一生叫べないようにしてやる。)
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 374人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「短編集」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
林檎 - すごくキュンキュンします(;_;)(;_;)この小説、今まで読んだ中で本当に1番どストライクで、本当にこの作品に出逢えてよかったです(;_;)(;_;)更新楽しみにしてます！！頑張ってください(=^･^=) (2016年8月24日 1時) (
レス) id: 1beb650988 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ベーコン | 作成日時：2016年8月12日 0時
