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稜「えー、なんか緊急するな〜。」
「なんでだよ。」
稜「……よし!」
「?」
稜「俺さ、コミュ障で仕事も失敗ばっかり。 美琴と一緒にいていい資格があるのかわからない。」
「…」
稜「でも、美琴を幸せにする自信はある。……美琴
俺と、結婚してください。」
「……え、」
稜「俺からのプレゼント。 受け取ってもらえますか?」
「……はい。」
全員「いえーーーーーーーーーーい!!!!!!!」
海「おめでとう、二人とも!」
晃「大成功やな! ほな、ケーキ食おか!」
佑「ちょっと! こーちゃんのケーキじゃないでしょ!?」
祐「そうだよ! 美琴ちゃんのだよ!」
「いや、みんなで食べよう。」
晃「さっすが美琴!」
「あ、そうだ。稜雅。」
稜「んー? なに?」
「私、赤ちゃんできたよ。」
稜「……え? 今、なんて…」
「だから、赤ちゃんできたって。妊娠3ヶ月。」
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全「え、えーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?」
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林檎 - すごくキュンキュンします(;_;)(;_;)この小説、今まで読んだ中で本当に1番どストライクで、本当にこの作品に出逢えてよかったです(;_;)(;_;)更新楽しみにしてます!!頑張ってください(=^・^=) (2016年8月24日 1時) (レス) id: 1beb650988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ベーコン | 作成日時:2016年8月12日 0時