加藤和樹 〜1年365日〜 うたう様リク ページ38
春
あなたに出会い恋をした
夏
部活に顔を出していたあなたを見て胸が高鳴る
秋
あなたと一緒に下校した
冬
あなた告白した
あなたを見て…考えていた
私の1年365日__。
春の入学式
私京恩寺Aは、
入学式で新入生代表の言葉
を読むことになっていた
朝
真新しい制服に袖を通し
友達と共に
中学校の門をくぐった
A:今日から中学かぁ
友達1:ねぇ、殆どメンバー変わんないけどね
A:まぁ、他の小学校からも来るし
楽しくなるんじゃない?
友達1:そうだね
あっ、着いたよ
A:本当だ
そういうともう他の友達や
他の小学校だった人もいた
私と友達は、同小の子達のところに行った
A・友達1:おはよー
友達2・友達3・友達4:おはよー
友達2:A今日は代表の言葉言うんでしょ?
A:そうなんだよね〜
友達4:今年は、うちの学校だったね
友達1:そういえばそうだね
友達3:噛むなよーwww
A:やめてよww
そんなことを話していると
クラス分けが発表された
私と友達1・友達3は、同じ
友達2・友達4は、
それぞれ他のクラスに分かれた
A:じゃあ、クラスに行きますか
友達1・友達2・友達3・友達4:だね〜
そして、
入学式が始まった
私は、無事に代表の言葉を読めた
これから、
私の新しい中学校生活が始まる
春
仮入部期間も終わり
私は、女子卓球部に入部した
小学校時代に仲が良かった先輩も居た
そこで新しい友達ができた
同じアニメが好きで
すぐに意気投合した
そして、
あなたに出会った
加藤和樹先輩__。
加藤先輩は、男子卓球部で
土曜日の練習は、
女子卓球部・男子卓球部
一緒だった
1年生は、1年同士で試合をしていた
そんな時
あなたと話した
A:アァー!負けた!!
男卓1:よしッ、勝ったー
A:次は、応援しよー
和樹:ペン見ていい?
A:いいですよ
卓球のラケットには、
主流のシェイク
主流じゃないペン
がある
私は、後者のペンなのだ
和樹:俺もペンなんだよラケット
A:そうなんですか
和樹:なんでペンにしたの?
A:持ちやすいからですね、先輩は?
和樹:だよな!俺も同じ((ニカッ
ドキッ
そんな胸のときめきを
隠すように私は、
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咲亜(プロフ) - 樹良さん» わかりました (2015年12月29日 16時) (レス) id: d4bf890dad (このIDを非表示/違反報告)
樹良(プロフ) - 菊池卓也さんで照れ隠し的な感じのお願いします。 (2015年12月29日 16時) (携帯から) (レス) id: 3ebd200a85 (このIDを非表示/違反報告)
ひさしw(プロフ) - ありがとうございます!(*^_^*) (2015年12月8日 8時) (レス) id: 4e33799e06 (このIDを非表示/違反報告)
咲亜(プロフ) - ひさしwさん» わかりました、続編もあるのでそちらもぜひ見ていただけると嬉しいです。和田琢磨は、続編の方で書かせていただきます (2015年12月7日 20時) (レス) id: 78edf224a8 (このIDを非表示/違反報告)
ひさしw(プロフ) - 和田琢磨さんお願いできますか? (2015年12月7日 19時) (レス) id: 4e33799e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲亜 | 作成日時:2015年3月29日 18時