最強呪術師は嫁に甘い 番外編 2

好み ページ25

そして２日後には七海と学長がやってきた


『夜蛾先生、お忙しいのにありがとうございます』


夜「いや、気にするな。新しい体制での総監部も落ち着いてきてしな。それで、この子が・・・」


『ええ。息子の総悟です♡悟にとってもそっくりで・・・笑』


夜「ﾌｯそうだな笑 総悟は父親みたいになるんじゃないぞ。これは私からプレゼントだ」


そう言って渡されたのは見た目は熊の呪骸


『わぁー♡可愛い♡』


総悟に触らせると触り心地は気に入ったみたいだ



夜「今は普通のぬいぐるみだが、Aが呪力を込めるとボディーガードになる。大きくなって高専内を歩くことになったら呪力を込めてやれ」


『はいっ！ありがとうございます😊』


そして夜蛾先生は総悟を少しだけ抱っこすると、多忙の為戻ってしまった




夜蛾先生が帰って数時間後・・・


七「失礼します」


今度は七海がやってきた


『お疲れ〜。相変わらず忙しい？』


七「まぁ・・・でも学生たちが頑張っているようですし、五条さんが「少しだけ」真面目に働いているので」


『そんなに強調しなくてもwww総悟〜ママのお友達だよ♡』


七「初めまして、総悟くん。君は父親を反面教師にして生きてください。五条さんに似るのは顔だけにしてくださいね」


抱っこしながら真面目なトーンで話すのが地味に面白い


総「あうわー」


何か言われすぎて何とも思わなくなってきた・・・


『総悟返事できるなんて凄いね〜♡』


七「賢いですね。あと、これも」



そう言って七海はお祝いだと音の出る玩具や積み木などをくれた


『七海ってこういうのスマホで物凄く調べてから買うタイプ？妊娠中からプレゼントがストライク過ぎるんだけどwww』


七「ネットは参考にしましたよ。洋服はお二人の好みもあるでしょうし、玩具ならいいかなと・・・」


『・・・本当にありがとう。七海に子どもができたら盛大に祝わせてね♡』


七「そんな日は来るんですね・・・ではあまり長居すると総悟くんも疲れてしまうので今日はこれで。高専に来たらまた顔を出します」


『うんっありがとう！』





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作者です。忙しいのとワクチンの副反応で死んでおりました・・更新ゆっくりになりますがよろしくお願いします

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