最強呪術師は嫁に甘い 番外編 2

性別 ページ16

そして検診の日


『今日は性別分かるかな〜？』


悟「僕はどっちでもいいけどね〜。でもAに似た女の子なら可愛いすぎて僕の心臓持たないwww」


そんな話をしながら診察を待つ


順番が来て、エコーを当てられると・・


「うん、順調に育ってますね。お顔は手で隠れちゃってますけど、性別知りたいですか？」


『分かるなら知りたいです』


「そうですか。ほら、ここ見えます？男の子です」



男の子かぁ♡



悟「男の子！僕に似てナイスガイになるね〜♡でも、Aに似た男の子もいいなぁ・・」


『悟、何だかもう親バカだねwww』


悟「こんなにお腹の子が愛しいのはさ、Aが大好きだからだよ。大好きなAとの子だから当たり前♡」


『私もだよ。悟のこと大好きだから、悟との子がお腹に来てくれて嬉しいし、命を賭けてでも産みたいって思うの』



悟「Aー♡僕、嬉しすぎて泣いちゃう！！そしてそんな可愛いこと言われたら興奮しちゃう！抱くよ！？」


『いや、外はダメ・・・っていうか、妊婦だからできないよ・・』


悟「分かってるよ(๑•́ ₃•̀๑)子どもやAに何かあったら僕、一生後悔する」


『・・・浮気しないよね・・？』


悟「へ？」



『いや、その、行為ができないから・・・浮気したりしないよね・・・？』


悟「僕を何だと思ってるの・・・」


『だってほら、高専で再会する前は女の子をとっかえひっかえして遊んでたって有名だったし・・・結婚してから2人の都合がつく時は必ずしてたし・・』


悟「いや〜あれは消したい過去だよね〜。Aと再会するまで僕、荒れてたし、女は恋愛じゃなくただの遊びだったし。でも僕も大人になったんだから。Aにもお腹の子にも負担がかかるなら我慢するさ。でも、たまにお口でしてもらうかも♡」


『・・・・体調がよければね♡(///ω///)』


悟「じゃあ今夜、お風呂出たら体調教えてね♡」


『はいはい、言うと思ったよwww』



その夜は・・・・


皆様のご想像にお任せします♡

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