簡単な仕事 ページ4
貴方side
「…よほどひどいんですか？そこの本丸は？…」
上司「嗚呼。まず破壊された刀剣男士の数だが…確認されている数だけでも２０は超えている」
「！！」
現在、顕現が確認されている刀剣男士は約９０。仮にその審神者が全振り顕現させていたとしたら…
「少なくともうっかり『折られてしまった』ということはなさそうですね。」
上司「そうだな。それともうひとつ。…その本丸に調査を行うために潜入した職員が合計１３人、全員連絡が途絶えた」
稀に対策本部以外の部署でもブラック本丸の対処に当たるところがある
そういった場合には必ず護身用として拳銃などが支給されていたはずだが…
「相当の手練れみたいですね相手は」
小「それか、言霊で刀剣男士に命令していたか…」
どちらにせよこの審神者は○刑だな
上司「まあ考えたところでどうにもならないからね。はい、これ情報が書かれてるやつ」
上司「あと…今回はしっかり装備して行ってね？(^言^)」
「…はい」
ここまで念を押すということは俺でもあぶねぇってことか…
まあそれでもやることに変わりはない
”クズをﾀﾋなない程度に痛めつけるだけ。”
「では準備ができ次第すぐに出発します」
上司「嗚呼。…おっと！言い忘れたことが」
「なんですか？」
上司「今回の件、『正面突破』でいいぞ」
その言葉を聞いた瞬間自分の口角が上がっていることを自覚する
こころなしか小夜ちゃんも楽しそうに見える
上司「それじゃあ、気をつけて行ってらっしゃい」
「はい！」小「嗚呼！」
そうして俺達は転送装置のある部屋に移動した
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Kisaragi(プロフ) - リボンさん» 性別は後々出す予定です！(女の子です) (2022年11月14日 8時) (
レス) id: 47fb215899 (このIDを非表示/違反報告)
リボン - 性別を書いて欲しい。女の子でも僕って言う子はいるから (2022年11月14日 0時) (レス) @page38 id: b0b9678a53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kisaragi | 作成日時：2022年9月7日 23時
