無情 84 ページ45
貴方side
蘭母「あら〜♪蘭丸が女の子を連れてくるなんて!!さ、入って入って!!」
貴方「は、はぁ････お、お邪魔します････」
何故か私は今、霧野の家にお邪魔している。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
貴方「はっ････？え、ちょ、」
私が反抗しても霧野は全く耳を貸さず、私の腕をぐんぐん引っ張る。
優衣「あ、いいじゃん♪ 私なら家にお兄ちゃんいるし、大丈夫だよ！じゃーね！また明日ｗｗ」←
貴方「ちょ、優衣ちゃん!?た、楽しんでるよね？って、き、霧野････は、はなし(霧「嫌」えぇ･･･」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
みたいな感じで、わりと、ってか、無理やり、強制的に、
霧野の家に連れてこられ、今に至るのだ。
蘭母「今日、遅かったじゃない？また寄り道してきたの〜？」
蘭丸のお母さんはとてもきれいだ。
綺麗なピンク色の髪の毛をサイドの下の方で結んでいて、
蘭丸ってお母さん似なんだぁ････
って、何考えてるんだ･･･私･･･//
霧野「っつーか、腹減ったよ、今日のご飯は何？」
蘭母「今日はビーフシチューよ!!朝からじっくり煮込んだからおいしいわよ!!」
霧野「やった！俺の好物なんだ！黒崎は好き？」
貴方「うん」
霧野「あ、母さん、紹介してなかったな」
貴方「黒崎Aです、サッカー部のﾏﾈｰｼﾞｬｰやらせていただいてます」
軽く会釈をして、霧野のお母さんの様子をうかがってみる。
蘭母「あらあら、ご丁寧にありがとう！それにしてもAちゃんは美人ねぇ･･･」
霧野「だろだろ」←
おい、霧野･･････
そこは、ほら。
うなずくところじゃないぞ←
蘭母「さ、シチューが冷めちゃうわ。蘭丸もAちゃんも、手、洗って座ってて？」
霧野「おう」
貴方「はい」
家族って････こんな感じなんだ
私にも、
ちゃんとしたお母さんとお父さんがいれば
――――こんな風になってたのかな
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春雨(プロフ) - 悠愛＠いちごみるく*さん» レスが遅くなってごめんなさい！蘭ちゃんhoooo！！！！← (2013年3月24日 17時) (
レス) id: 46a032973b (このIDを非表示/違反報告)
春雨(プロフ) - 麗さん» 本当ですか!?とても嬉しいです!!!!続編でもよろしくお願いします！ (2013年3月24日 17時) (レス) id: 46a032973b (このIDを非表示/違反報告)
春雨(プロフ) - 流水の舞姫アクアさん» うぁ…（つд；*)そんな風に言ってくれて本当に嬉しいです…マジでじんわり来ました!!!!読んでくれる方々がいる限り私は小説を続けます!!!!頑張ります!!!!(〃ω〃) (2013年3月23日 12時) (レス) id: 46a032973b (このIDを非表示/違反報告)
春雨(プロフ) - ありがとうございます( ; ゜Д゜)面白いﾃﾞｽｶ!?本当に嬉しいです!!頑張ります(*´∀｀) (2013年3月23日 12時) (レス) id: 46a032973b (このIDを非表示/違反報告)
白麗カレン(プロフ) - 凍闇。さん» はじめまして！！白麗カレンです！！この作品、とってもおもしろいです!!更新するの楽しみにしてます!!これからもガンバって下さい!! (2013年3月22日 19時) (レス) id: 30148f9a77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春雨 | 作成日時：2013年1月28日 20時
