一宮さんは面がいい。

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『ただいま。』



爆豪｢何時間コンビニ居んだよ！！もう三時間も経ってんぞ！！｣



切島｢ついでに本屋で参考書買ったんだよ。｣



轟｢そんな人の多いとこ連れてって、誘拐でもされたらどうすんだ！？｣



されないってば。



切島｢この面で頼まれて断れっかよ！！｣



蛙吹｢咲ちゃん、知らない人に声掛けられていない？｣



芦戸｢ナンパとかスカウトとかなかった！？大丈夫！？｣



『ないって。』



麗日｢なんでこんな可愛い子ほっとくん！？この世の男見る目無さすぎやろ！！｣



どっちだよ。



もういいや部屋戻ろ。



上鳴｢本当に声掛けられてねぇ？お尻とか触られてない？｣



切島｢大丈夫だ！何もねえ！｣



瀬呂｢あったらお前の命は無いよ。｣



緑谷｢でもこの前一宮さん声掛けられてたよね。｣



爆豪｢はあ！？｣



緑谷｢あ、勿論止めたよ！？｣



轟｢何言ってんだ、当たり前だろ。｣



峰田｢オイラの一宮に手出すとは...｣



蛙吹｢貴方のじゃないわ。｣



芦戸｢皆の一宮だよ！｣



耳郎｢そうでしょ一宮....って、居ない。｣



常闇｢部屋に戻ったぞ。｣



上鳴｢あの顔面でクールなの最高だよな。｣



峰田｢見下されんのヤバいぜ。｣



上鳴｢時代は上目遣いだろ。｣



瀬呂｢キュルキュルした顔で毒舌だからギャップえぐいよな。｣

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