第178話 ページ33
イケブクロ&ヨコハマside
呂「じゃ、全員ヒプノシスマイクを構えて−−−−」
そして第3回戦が始まる
一「二郎、三郎
俺は左馬刻とさっきの話の続きをする
残り2人は任せるぞ」
二「じゃあ俺はあのクソポリ公相手にする!
あの胡散臭い警察、俺大嫌いだからな」
銃「おやこれはこれは…弱い犬ほどよく吠えるものですね
では年長者としてガキに教育ってものを施してやりましょうか」
三「おい、二郎!1人であいつの相手しようとするな!
いち兄は僕達2人でこの2人を倒せって言ったんだぞ?
ここはチームワークってものを見せつけてやる方が僕達にとって得策だ
僕がなるべくこの2人の攻撃吸収し続けるから、隙をついて攻撃仕掛けろ」
理「なるほど…この子供は戦術というのを理解しているようだな
では小官が貴殿を上回る戦法ってものを見せてやろう」
ドォン…ッ!!
二「!?三郎、大丈夫か!?」
三「これくらい大した事じゃありません!
早くあっち攻撃しろ、二郎!」
銃「なるほど…ヒプノシスマイクの効果を打ち消すとはやはり少し厄介ですね
ではこちらも隙を与え続けずに発砲し続けてやりましょう」
二「ハッ!あんたの弾丸なんて俺には届かねぇよクソポリス!
全部避け切って俺が1発でかい弾丸打ち込んで黙らせてやる!」
ドォン…ッ!!
銃「なるほど…なかなかやりますね」
理「小官は子供にやはり興味がある
銃兎、あの子供の相手は小官に任せてほしい
すぐに壁を打ち壊してやる」
三「僕らは2人でお前ら2人を倒すんだ
お前1人の相手をする気はないぞ」
理「フッ、言っていられるのも今のうちだけだ
小官の標的は今貴殿1人だ、すぐに2人同時に立てなくしてやる」
ドォン…ッ!!
一「…じゃ、こっちも遠慮なくさっきの話の続きしようじゃねぇか」
左「あぁ、テメェの相手は俺様1人で十分だ
テメェに現実ってもんを教えてやる
テメェは俺には勝てねぇよ」
そう言ってイケブクロ代表とヨコハマ代表はそれぞれ今いる標的に向かって攻撃を仕掛け続けていた
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作者名:ユウ | 作成日時:2020年5月24日 16時