キミとお前と、俺の見ている世界2 (ページ42)

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追加設定1 ページ42

※ここから先オリジナル性の非常に強い捏造過多な物語になります

モブの我が割と強いですがご了承下さい。

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結城葵(ゆうきあおい)

・Aの高校時代の音楽の先生(非常勤講師)

・年齢はAが高校生の時に24歳(今現在は31歳)

・元は東都在住だったがある時から関西に住んでいる

・性格があまり宜しくないプライドの高い人間
音楽の才能に関しては本物であり、界隈では「音楽の天才」と呼ばれて誰からも認められている(とりわけピアノに関しては個人で演奏会を開けるレベル)

・今現在の本職は指揮者だが、個人的に演奏会を開いたり楽団に在籍していたりと活動の幅は広い
本職の指揮者では音楽講師のような事も同時にやっている

・4つ歳上の姉がいる

神崎恵(かんざきめぐみ)

・葵の姉旧姓の名前は結城恵(ゆうきめぐみ)

・今のナオの母親

・東都在住

・ある事が要因で葵との距離が生まれ、葵に教職員を勧めた張本人

・今現在の仕事は医療事務で、ナオが生まれる前は看護師をやっていた
音楽とはそれほど縁の近くない生活をしている

・優しい人間である反面で心はそこまで強くはなく、葵やナオの事でよく悩む

神崎宙(かんざきそら)

・監督生(ユウ)の息子

・ナオの今の父親

・母親の精神疾患がきっかけで医者を目指して、本当に医者になった努力家

・東都在住

・どこか監督性の片鱗を漂わせるしっかりした発言をする人間

・葵の事は色々あって苦手で嫌っているが、恵の弟であるため無碍にもできない
またナオが葵に懐いているので最近になって認めるようになった

・演劇や歌舞伎、お笑いや楽曲など所謂芸術的なものに理解を示している
そのため恵と意気投合して結婚に至る

神崎ナオ(かんざきなお)

・今現在10歳の子供女の子

・東都在住

・恵と宙の子供であるが、親に妙に懐きが悪い事が窺える

・葵の事は気に入っていて、親よりも葵の方に懐いている

・割と自由で身勝手な性格をしているが、子供だからという理由でなんだかんだ許されてしまっている
葵には割と厳しく注意を受ける

・祖母に当たる監督生から色々と知識を与えられて生きているため、誰が相手でも臆せずに話ができる