ストーカー彼氏が甘すぎる。(桃)

番外編 ページ18

今日は、同棲の為にこっちに移した荷物を片付けます。

荷物と言っても服とかアクセサリー類だけなんだけどね。

ほとんどは昨日さとみ君に貢がれました。

いらないって大丈夫って言っても買うって言って聞かないので、もういいやってなりました。

押しに弱いのが私の悪いところです。

そんなお話もそこそこに、家のきなこちゃんのお話をしましょう。

エキゾチック・ショートヘアの女の子で、現在3歳の子です。

可愛いんです。

ほんとに。

かわいいんです。

もともと大人しくてへにゃんとしてる子だったんだけど、さとみくんのところの子達と対面させたらめっちゃ元気に動く子になりました。

え〜…例えるなら、中学生デビューをした思春期の男の子みたいな感じ。

一通り片付け終わった時、きなちゃんがにゃーと鳴いてさとみくんのお部屋に入っていってしまいました。

荒らされては大変だ…！と思いきなちゃんを呼び戻しに部屋のドアを開ける。

と、そこには大量のモニターとヘッドホンの繋がれた少し大きめの機材がありました。


さとみくんは映画とか好きだから別に不思議じゃないけどこんなに機材揃えるほどすきだったなんて知らなかったなぁ〜。


こんどお進め教えて貰お。




少し冒険した気分に慣れた平日でした。





＿＿＿＿＿＿

その頃…

盗聴器とカメラでリアルタイムでその一部始終を見ていたさとみくんは、彼女が怖いくらいに純粋で天然だということに感謝したのでした。





さ『こちとらバレると思ってひやひやした平日だったよ』


とのことでした。








““＿＿＿＿

更新サボってすみませんでした〜！！！

勉強に集中しててじかんがとれないじょうきょうでした…。、

あと…近日に新作出るかも…？です！

コメントでいただいた学生×学生…かな？のリクエストで書きました！

もう…寝不足で寝不足で…。

これから寝てきますね。

以上、もふゆでした〜…、

○甘さ：17g→←○甘さ：16g

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