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はい、起こされて低血圧ナウの（人１）です
寝起きは悪いし朝は嫌いなんだよなぁ
赤葦「ほらほらちゃんと歩いて、ぶつかっちゃうよ」
「大丈夫ですよ…多分」
赤葦「そこは確信をもって言ってほしかったな」
背中を押されながら歩かされる私は少しして目が冴えた
目の前の大きな体育館を前に、早くも帰りたい気持ちになる
木兎「お願いシャース！！」
梟谷「「「おねがいしゃーす！！！」」」
「おぉうっ！？…」
赤葦「大丈夫だから」
ポンポンと頭に手を置いて落ち着かせてくれる
すると何故か周りの皆さんも私の頭を撫でに集まってきた
「！？ どうしたんですか！？」
木兎「いや〜！お前滅茶苦茶不安そうにしてるからさ！こーすれば楽になるかなって！」
雀田「初めての合宿だもんね、私たちがいるから安心してね！」
優しい言葉をかけてくれた
あったかかった
「…はい！頑張ります！！」
効果音が付きそうなくらい盛大に笑って見せた
先輩たちは安心したように頷いて準備を進める
？「あれ？新しいマネ？」
白福「英里〜久しぶり〜そーなんだよ〜」
？「本当！？」
そう言って２人、マネさんが集まってきた
私は無意識に雪絵さんとかおりさんの背中の裾を掴んだ
雀田「大丈夫？この子少し人見知りなんだー許してね？」
宮ノ下「全然いいよ！仕方ないしねｗ」
白福「森然のマネが大滝真子、生川マネが宮ノ下英里ね」
「は、はい…よろしく、お願いします…」
そう言って丁寧にお辞儀をする
何故か上の方から「おぉ…」と感嘆の声を漏らしててビックリしたけど
大滝「な、なんと礼儀正しい…」
白福「どうどう？うちの子は？」(ニヤニヤ
雀田「一緒に過ごしていけばわかるけどめっちゃいい子だから！もう自慢の後輩！」
「やめて下さいよ！失敗できなくなるじゃないですかぁ…」
きゃいきゃいと話すうちに仲良くなって
気が付いたら普通に話せている
そのことに達成感を感じる自分がいた
雀田「どう？全然怖くないでしょ？」
「はい！でもまだ不安だらけですが…頑張ります！！」
私の意気込みに嬉しそうに笑ってくれた
白福さんに抱きしめられた時の胸の感触は忘れない←
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＊憂鬱＊(プロフ) - ミストさん» 何言ってんの？赤葦さんは何してもイケメンなんだよ（イケボォ (2016年7月5日 20時) (
レス) id: fbd96ddd79 (このIDを非表示/違反報告)
ミスト(プロフ) - 赤葦がイケメン過ぎてどーしよ!!!!!! (2016年7月5日 20時) (レス) id: d8e3c2a570 (このIDを非表示/違反報告)
＊憂鬱＊(プロフ) - ミストさん» 学校でもうるさかったもんねｗ見てくれてありがとな(=ﾟωﾟ)ﾉ (2016年7月2日 19時) (レス) id: fbd96ddd79 (このIDを非表示/違反報告)
＊憂鬱＊(プロフ) - 香ななさん» 初コメありがとうございます(*´Д｀)できるだけ頑張りますねｗ更新頑張らせていただきます！お楽しみくださいませ(*´ω｀*) (2016年7月2日 19時) (レス) id: fbd96ddd79 (このIDを非表示/違反報告)
ミスト(プロフ) - 赤葦×夢主 待ってましたぁぁぁぁ（興奮） (2016年7月2日 19時) (レス) id: 6082f87586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊憂鬱＊ x他4人 | 作成日時：2016年7月1日 22時
