温もりを下さい【ハイキュー】

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今日だけでたくさんの人と話せたような気がする
若干コミュ障を発揮したけど部員の皆さんは優しく接してくれた

赤葦「ね？優しかったでしょ？」

「警戒しすぎましたかね…」

赤葦「（人１）は周りを気にしすぎだよ、もう少し楽になりなよ」

「そうですかね〜…」

柔軟で背中を押しながら話をする
これもマネさんの仕事らしく、体の硬い人のためだとか

京治にぃの次は木兎さん
めちゃくちゃワクワクして待っていました←

「し、失礼します…」

木兎「おう！じゃあ背中よろしく！」

「はい」

最初は優しく、それからだんだん強く押していく
木兎さんの背中は大きくてガタイがいい
そのうえ腕の筋肉が発達的…
悪く言えば筋肉に発達しすぎて別の所に筋肉が行っていない
例えば頭←

「…はい、じゃあ足開いてください」

木兎「おう！」

さっきと同様、優しく押してだんだん強くする
…やっぱ硬いな

木兎「なぁなぁ！（人１）はあかーしと仲いいのか？」

「仲いいっていうか…私が一方的に迷惑かけてるだけです、本当は皆さんといたいはずなのに」

木兎「そうなのか？あかーしは結構楽しそうだけど」

「それ見間違いですよ、京治にぃは多分私なんかといたくないですよ…」

木兎「…お前、哀しいこと言うのな」

「え？」

木兎「んーん！何でもねぇ！しゅーごー！！！」

最後に何かを言っていたような気がするがまぁいいだろう
監督のもとに集まってミーティングを済ます

白福「（人１）ちゃん、更衣室こっちね〜」

雀田「後でジャージ持ってくるからね！ちょっとフライングだけどこれからよろしく！」

「はい！よろしくお願いします！」

白福「…なんか最初あった時より明るくなったね〜」

「人見知りなだけです！慣れればこんなんですよ…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!まさか生意気でうざいですか！？すいません改めｍ((雀田「そんなこと言ってないから落ち着きな！」は、はい！」

雀田「ネガティブなんだね…」

「そんなことないですよ！本当の事です！」

白福「そんなことこそないのに〜」

着替えながら話をして更衣室から出る
廊下で京治にぃが待っていたのでマネさん２人とそこで別れてそっちに行く

「先輩達と帰るんじゃないの？」

赤葦「（人１）がいるからそんなことできないよ」

「…やっぱり私邪魔だよね、ゴメン」

赤葦「そういうことじゃないから…先輩たちが親睦深めるために一緒に帰らないかって」

「私いない方が…」

赤葦「じゃあ俺からも、帰ろ？」

強制やがな←

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