私の存在意味【ＨＱ！】６

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あ「ただいまです！」

月島「…っす」

どうやら私達が最後らしく、みんながこちらに目を向ける
黒尾さんや澤村さんは何故かニヤついてるし、赤葦さんなんかニヤつき顔通り越してゲスイ

赤葦「おかえり、デートどうだった？」

あ「…ん？」←

月島「ちょっと、まずこっち下ろしたいから手伝って」←

あ「待って今行くから！」←

黒尾「ツッキーいま逃げさせたなｗｗｗ」

赤葦「…チッ」←

木兎「あかーし！？」

何を話しているか知らないが←
買ったものを分けて、それぞれバックに詰める

菅原「なんか夫婦に見えてきた」←

旭「俺も思った」←

ニロ「まだ付き合って間もないはずっすよね」

国見「なんだろう…成長したな」←

金田一「国見！？お前は親か！」

木葉「あの名前が…猫被らないで…」←

赤葦「あなたもですか」

騒がしいぜ…
みんなが後ろで騒いでいるのがなんともむず痒い

月島「うるさい…」

あ「騒がしい…何とかなんないのあれ」

月島「もう少しで帰れるからいいケド…」

黒尾「なーに言っちゃってんの！本当は寂しいんじゃないのー？」

いつの間にか後ろにいた黒尾さん
それに続いて木兎さん、赤葦さんもきた

木兎「ヘイへいへーい！またバレーやろうな！」

赤葦「木兎さん少し黙ってください…月島、浮かれないようにね？」

月島「浮かれませんよなに言ってるんですか」

赤葦「フフッ…名前、月島になんかされたら言ってね、相談のるから」

あ「ありがとうございます！」

月島「ちょっと」

そうこうしているうちに時間は来て、みんなバスに向かう

友希「頑張ってな！」

あ「おう！友希もな！」

ポ二「月島君と仲良くね！」

大食い「お幸せに〜」

あ「頑張ります…」

それぞれがそれぞれのお別れを述べ、バスに乗った

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