私の存在意味【ＨＱ！】６

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赤葦「じゃ、俺達はここで」

黒尾「２人の邪魔しちゃ悪いしなぁ」

木兎「楽しんで来いよ！！」

あ「ありがとうございました！」

月島「…ス」

３人と別れ際に手を振る
見えなくなってから蛍が手を繋いで１つの店に向かった

あ「ケーキ…バイキング！！！」

月島「どんだけ好きなのさ…」

あ「蛍もいつも以上に目が輝いてるよ」←

月島「否定はしない」←

あ「珍しい…！」←

月島「いいから行くよ」

お店の中にレッツ入店！
入った瞬間に甘い匂いが食欲を誘う
すぐ近くの席を見つけて腰を掛ける

あ「早く取ってこよう！ε≡≡ﾍ( ＊´Д`)ﾉ」

月島「すごい変わりよう…」

兎に角ほしいものだけをとって席に戻る
蛍には何故か驚かれた

月島「…何個取ったの？」

あ「ん〜、わかんないけど…ほしい分！」

月島「個々の種類確か１２０だったよね？どこまで回ってきたの」

あ「全部！」←

月島「それ全種類とか言わないよね？」

あ「ありえる！」←

月島「…ハァ」

ため息をつかれました(´・ω・｀)
あ、数え終わった、１２０だったぜ←
全種類取ってきてしまった…全部食べれるからいいけど←

月島「食べきれるの？その量」

あ「大丈夫！修学旅行のときみんなに引かれるくらいだったから！」←

月島「どんな量だよ」←

あ「キャラを保て月島君よ」←

月島「君に言われたくないよ」←

あ「私は不安定設定なんだよ」←

月島「メタい、駄作者戻ってこい」)))ウィッス←




〜暫くお待ちください〜




あ「友希に聞けばわかるよ〜、あの周りからの冷たい視線が…」

月島「よく太んないよね」

あ「もとが太いからね〜」

月島「嫌味にしか聞こえない」

あ「え〜、横が太いじゃん？私周りと比べるとデブな方だよ〜」

月島「そんな事ないと思うケド…あ、それちょうだい」

あ「どぞ〜、はい」

ほしがっていたケーキをフォークにさして蛍に向ける

月島「…分かってやってる？」

あ「？ あ、口付け気にする方なの？ごめん、新しいの取ってくるね〜」

そう言ってフォークを置こうとした

月島「待って」(グイッ

パクッ

あ「…あれ、気にするんじゃなかったの？」

月島「自己解釈しないで、肯定も否定もしてないデショ」

あ「ごもっとも」

そのあとはキャッキャとはしゃぎながらバイキングを楽しんだ









(楽しそうだな)

(関節したぞ！)

(名前のあの量やばいな…)

(俺もあんな食えるかな！？)

(やめといてください、吐きますよ)

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