私の存在意味【ＨＱ！】６

番外編その３〜モニタリング〜 ページ40

〜旭の場合〜

「あさひさ…っ」

旭「！？ええええ名前ちゃん！？え？え！？どうしたのその傷！？？」

「さっき、っしら、ない人に…襲われて…」

澤村「おねがいしゃーす…って名前！？」

菅原「どうしたべ！？」

旭「知らない人に襲われたらしくて！！と、とりあえず警察！！」

澤村「(やべ)それより先に手当てだろ！」

菅原「そうだべ！まずは名前だろ！？」

旭「ああそうだな！！大丈夫名前ちゃ…！？」

「…」

澤村「名前？おい」

菅原「名前？名前！！返事しろ！」

「…」

旭「死んでないよね！？息してよ！！」(泣

澤村「(息まで止めてんのかよ…)旭…」

旭「嘘だろ！？なんで…！」

菅原「旭！！」

旭「(ビクッ なんだよ！」

菅原 澤村「「………ブッ！！ｗｗｗｗｗｗ」」

旭「！！？？？」

「だ〜れだっ！」←目隠し

旭「ひいぃぃぃっ！」

「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

菅原「手加減してやれよｗｗｗ」

澤村「息しろ名前」

「ｗｗｗヒィｗｗｗｗｗｗ」←

旭「え！？え！？」

「モニタリングですよ旭さんｗｗヒィｗｗ」

澤村「息まで止めるとは…」

「リアリティがないと面白くないじゃないですか！」

旭「そんなリアルさいらないよ！」(泣


結果：泣きじゃくる、女々しい(((


〜田中の場合〜

田中「お願いシャー…名前…？」

「…」←今までのパターン飽きたから最初から倒れてる

田中「お、おい名前？ふざけてんのか？寝てんのか？」

澤村「お願いしゃー…名前！？田中！」

菅原「田中！名前なんで倒れてる！！？」

田中「お、俺にも分かんないっす…」

旭「名前！？息してない！！」(泣

「「「え！？」」」

澤村「なんで！？…まさか、腕からの大量出血のせい！？」

菅原「そんな…！！」

田中「とりあえず先生呼びましょう！？名前ならきっと生きてますよ！」

「「「…」」」

田中「せ、先輩方？」

菅原「田中…」

田中「は、はい！」

旭「…名前のことについて言ってなかった事があるんだ…」

田中「う、うす」

澤村「実はな…」

(パッ←後ろから目隠し

「私は死んでいない…いつも先輩の後ろに…ね？」

田中「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

「ぎゃははははっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」←

田中「名前！？生きて…幽霊！？」

「ヒィｗｗｗ」

菅原「息しろ名前ー」

旭(マジで息止まってて焦った…)



結果：幽霊か確認した後脱力

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