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「ああ…ぁぁ…！」
優太の長い指が自分では届かなかったイイトコロに触れて身体が跳ねる。
「ゆ、た…っ。深いっ…」
「ここ、いいんでしょ？…俺しか触れられないとこ…」
後ろから密着されて耳元で囁かれる。
「ん…ゆーただけ…っ。だから…」
「廉は俺のだから、誰にも渡さない…」
「ん、ああ…！」
指が抜かれたかと思うと、一気に貫かれる。
いくら慣らしたとはいえ、指とは比べられないほどの質量に身体が強ばる。
「こうやって廉と繋がれるのは俺だけ…っ」
腰を掴まれてガンガン突き上げられて目の前がチカチカする…
「ゆーたっ…あっ…！俺がっ…愛してるんはゆーただけやから…っ」
メイク台の鏡に映る優太は余裕のない表情で…
胸が締め付けられた。知らん間に優太を傷つけてたのかもしれん。優太が優しいから…甘えてた…。
「廉…？ごめ…っ、泣いてる…？」
優太に後ろから涙を掬われて自分が泣いてることに気がついた。
「痛かった、よな。ごめん…えっと…」
ってなんかいつもの優太で。
「大丈夫やで？俺こそ優太の気持ちに気がつけんでごめんな…？ハズいからあんま言わへんけど…優太だけやから。優太が一番やで？」
「…っ。」
「ん、ちょ…ゆうた…おっきなった…」
「廉が可愛いこというから…ここらかはちゃんと大事に抱かせて？」
優太はそういうとゆっくりと味わうように俺のナカをかき混ぜた。
「あぁっ、ゆうた…それヤダ…」
「いいでしょ？」
俺のイイトコロをピンポイントに刺激してきて限界が近づく。
「ゆーた…も、いく…！」
「ん。俺も…！」
「…っ、あっ…」
「んっ。」
俺がいった少しあとに優太の欲がナカに吐き出された。
「廉…」
優太の大きな手が俺の髪をくしゃっと撫でる
「もー髪型乱れるやん。」
「いいじゃん。もう仕事ないんだし…」
優太はそういって笑った。
「…優太にされるなら、まぁえぇけど。」
「ちょ、今のガチで可愛かったからもっかい言ってくんない？」
「は？無理ー！」
顔が熱くなるのを感じてプイと顔をそらした。
「ね、ちょっとマジで可愛いから、家帰ってもっかいしよ！」
「いらんてー！優太ってホンマにデリカシーとかないな。」
…そんな優太が好きなんやけどね。多分本人には一生言わんと思うけど。
おわり。
＊＊＊＊＊＊＊
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さき(プロフ) - 深紅ティアラさん» コメントありがとうございます！頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2019年4月7日 17時) (
レス) id: 38feed783e (このIDを非表示/違反報告)
深紅ティアラ(プロフ) - ゆっくり更新頑張ってください! (2019年4月7日 16時) (レス) id: 2a69e5e52f (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 大西畑Loveさん» 申し訳ありませんが、只今リクエストを受け付けておりません(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2019年2月12日 20時) (レス) id: 38feed783e (このIDを非表示/違反報告)
大西畑Love - しょうれん付き合ってる前提で、廉くん総受けが見たいです！ (2019年2月12日 16時) (レス) id: 27ff285099 (このIDを非表示/違反報告)
花ふぶき - リクエストかいて頂きありがとうございました!カイト君の一途な思い、そしてきしかいの純粋な恋が見たかったのでとても嬉しいです。初々しい二人のやりとりが可愛くてとっても良かったです!ありがとうございました!!。 (2019年2月11日 23時) (レス) id: 69382aca53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき | 作成日時：2019年1月31日 23時
