124話 ページ26
kn「食った食った〜」
zm「まだ足りんとちゃうか？」
em「あんなところに唐揚げが沢山ありますよ！」
rb「はっ！コネシマは唐揚げ好きやったよな？」
zm「よし、なら食えるか。コネシマちょっと来い」
kn「ちょ、ちょっと待て!!!」
まだ物足りなかったのか、新しいご飯を探し食べようと、4人はキッチンに向かった。
…てか唐揚げ好きなんか、メモメモ。
tn「俺ら巻き込まれなくて良かったわ…」
ut「ほんまに。無くなったら新しいの買ってくるし耐えられへんわ」
gr「思い出すだけで吐き気が…」
syo「ｳﾌﾟｯ」
「待て待て吐くな！」
ut「Aちゃんだけは食害を受けないようにせな！」
「お、おぉう…」
os「大先生、Aちゃんが引いとるよ」
ut「なにっ!?」
勢いよくこちらに顔を向けるので、更に引いてしまう。ごめんよ大先生…
syp「A、オムレツありがとうございます。美味かったっすよ」
ci「毎日飯作ってくれん？」
「それはどうやろ…」
tn「ええんちゃうん？Aさんが出来ればやけど」
「じゃあ作れる時は作るね」
gr「おっ。よっしゃ！」
ut「俺専用愛情たっぷりのご飯が毎日か〜。幸せもんやな！」
「って大先生が言っとるからやっぱやめよかな」
os「辞めんといてや…」
「ゔっ」
tn「すまん、Aさん。大先生の分は抜きでええから」
「ならええよ！」
ut「Aちゃぁんっ！！」
大先生が可哀想なので茶番はここまでにしておこう。ちゃんと大先生の分も作るよ。
「じゃあ私、課題終わらせるから自室戻るね」
「わかったー」と返事の声が聞こえ、自室へと行った。
相変わらずの質素な部屋。
今ではここが1番落ち着く場所となっている。
勉強机の電気をつけ、課題を机に広げる。
ほんのり木の匂いがするこの場所で、シャーペン片手に課題を進めた。
今日は少し課題が多いせいか、いつもより時間がかかる。
「あれ…もう2時間経ってるやん」
ちょうど時計を見た時、コンコンとノックの音が聞こえた。
os「Aちゃんおる？」
オスマン君か。なんの用やろ。
扉を開けると、オスマン君は紅茶2人分とお菓子を持って部屋の前に居た。
os「一緒にティータイムでもせぇへん？」
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ぽわふさ(プロフ) - 凜さん» 良かったです。自分自身、上手く書けている気がしていなかったもので…。ありがとうございます！毎日更新出来るよう、頑張りますね！ (2020年4月9日 22時) (
レス) id: 82ace63b88 (このIDを非表示/違反報告)
凜 - これを見ると元気が出ます。毎日更新されるのを願っています (2020年4月9日 19時) (レス) id: 73f9389ece (このIDを非表示/違反報告)
ぽわふさ(プロフ) - まつりさん» そう言っていただけてこの上なく嬉しいです！ありがとうございます…！wrwrdさんとの絡みももっと増やしていきますね！頑張りますっ！ (2020年3月31日 16時) (レス) id: 82ace63b88 (このIDを非表示/違反報告)
まつり - 最高です！神です！！大好きです！！ストーリーが本当に大好きです！！(語彙力)更新頑張って下さい！応援してますっ！！ (2020年3月31日 15時) (レス) id: 9861bf3927 (このIDを非表示/違反報告)
ぽわふさ(プロフ) - manaさん» ありがとうございます！このシリーズがここまで続いているのも読者さんのお陰です。これからもこの作品をよろしくお願い致します！ (2020年3月26日 18時) (レス) id: 82ace63b88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽわふさ | 作成日時：2020年3月11日 20時
