38話 ページ38
gr「A。まだお前の仕事はないから大丈夫だ、帰っていいぞ」
まさかの初日休暇。
ありがたや。
kn「ほんまかグルッペン！じゃあA、遊ぼうぜ」
「何して遊ぶん？」
kn「あっ……ごめん決めてへんかった」
いや決めとけよ
syp「最近話してないんで、なんか話しませんか？」
手を頭にのせ、あははと笑うコネシマ君をスルーしてショッピ君が言った。
だがその後、「俺も話したい」「いや俺もやし！」という意見があったので、結局みんなでお話することになった。
em「今回初めてお会いしますね…。見たことない顔ですが、転入生なんですか？」
「そうですね」
em「そうなんですか！この学校の図書室は色んな種類の本があるんですよ。…なので、是非時間があったら図書室に行きませんか？」
rb「エミさんが女の子を誘ってる…！？」
syo「ありえんわ…！」
ut「やるやないかエーミール。だがまだまだのようだな」
キリッとした顔で言う大先生にゾム君が言った。
zm「大先生は女たらしやからなぁ…」
まじか、女たらしなのか。
ut「Aちゃん！？そんな絶望したような顔でこっち向かないで！」
「いやだって女たらしって聞いたらねぇ…？」
ut「ぐはっ」
大先生は机の上に突っ伏した。
os「こういう時はお菓子を食べるに限るめう」
オスマン君はお菓子を渡してくる。
こういう時にお菓子食べるのね？変わった趣味してるねオスマン君。あと可愛い。
ci「ありがとうございますオスマンさん！あ、あとA！はいこれお茶。話ばっかりしてて喉乾いたやろ？」
ちゃっかり私が貰う予定だったお菓子取るなよ。お茶は嬉しいんだけれども。
「ありがとう」
と言い、異様に黒っぽいお茶を飲む。
…………待てこれお茶か？
ci「上手いよな、お茶って」
笑顔で語りかけてくるチーノ君にはこれがお茶にしか見えないのか。
tn「Aさんそれ……なんかすまん」
何故か謝られた。
トントン君が言うには、麺つゆらしく、コネシマ君もやられたらしい。どんまいコネシマ君。そしてどこから麺つゆ持ってきた？
syp「チーノの麺つゆには気を付けてくださいね、気を抜いたらやられるんで」
「ま、まじか…」
ci「なんか言った？」
syp「何もないっすよ」
この2人のやり取りまじ怖い。挟まれたら怖い。
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ぽわふさ(プロフ) - 寝る前にここに来られるんですか…！ありがとうございます…！！携帯没収はやばいっすね( ´-` lIl)なるほど…了解しました！そうなるようなるべく努力します！ (2020年1月19日 0時) (
レス) id: 82ace63b88 (このIDを非表示/違反報告)
明桜 - 最近楽しみにしている事かぁ私は夜寝る前にここに来て読みながらぐっすり眠る事ですかねぇ。もう最近はこればっかりですよっなので携帯がぁぼっしゅ〜の危機だぁぁぁぁぁ〜(泣)誰か助けてぇ〜グルさんはオスマンとかトントン一緒にて感じに遊んだりお茶会みたいな感じで (2020年1月18日 23時) (レス) id: 43afff88bf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわふさ(プロフ) - wrwrd！好きさん» ありがとうございます！良かったです…！更新速度は相変わらず遅いですが、今作品をこれからもよろしくお願いします。 (2020年1月16日 7時) (レス) id: 82ace63b88 (このIDを非表示/違反報告)
wrwrd！好き - 初コメント失礼します！ 唐突ですがあなた様は、神ですか!! すっごく面白くて読んでて幸せな気持ちになりました!!この先も、無理のないように頑張ってください!!応援しています!!! (2020年1月16日 5時) (レス) id: 67e3f1b23a (このIDを非表示/違反報告)
ぽわふさ(プロフ) - 明桜さん» 他の生徒会メンバーの身長…いじり……いいですねぇ(￣▽￣)ありがとうございます！もっと楽しませられるよう頑張りますね！！ (2020年1月13日 10時) (レス) id: 82ace63b88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽわふさ | 作成日時：2019年12月29日 0時
