14話 ページ14
ci「あーごめん。引き止めてたみたいで」
私がそう言うと、素直に謝ってくれた。
「いや大丈夫…ではないか」
ci「へっ？早く帰らんといかん理由があるんやったら早よ言ってもらわんと！」
「暗いから途中までやけど送っていくで！」と言ったチーノ君の言葉に甘えさせてもらい、
送ってもらうことにした。
帰り道。
「ふぁ……ねっむ。」
さっきまで熱で寝ていたはずだが、またすぐに眠たくなってきた。
それにつられたのか、チーノ君も欠伸をした。
ci「ふぁ〜…俺も眠いわー」
「あぁ。そういえばチーノ君。」
ci「ん？なに？」
「今日の生徒会の書類書きって、コネシマ君しとった？」
そう。私は保健室に送ってもらう前に、書類を手伝うと言っていた。
終わっていたら終わっていたでいいんやけど、それじゃなんか申し訳ない。
ci「コネさん？あぁ…すまん。俺も生徒会室行ってねぇからわかんないわ」
と返ってきた。
あーそういえばトントン君がみんなサボってるとか言ってたな…
「チーノ君。サボってたらトントン君から怒りの鉄槌が待っとるよ」
するとチーノ君は不思議そうに、
ci「あれ、トントンさんのことも知っとるん？」
と尋ねてきた。
保健室であったことを話すと、「なるほどね」と言った。
ci「あーでも確かにトントンさんから鉄槌が下されるのは嫌やなぁ」
苦笑いしながら言うチーノ君。
そう思うならトントン君の手伝いくらいしようよ。
ci「あっ俺ここで左に曲がるんやけど」
「私は右」
ci「じゃあここでお別れやな」
「やね」
ci「じゃあまた明日な〜」
「うん、また明日〜」
そう言って右に曲がり、その後眠たいので走って家に帰って風呂に入って……
まぁ色々し終わって、すぐ布団にダイブして寝た。
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ぽわふさ(プロフ) - 寝る前にここに来られるんですか…！ありがとうございます…！！携帯没収はやばいっすね( ´-` lIl)なるほど…了解しました！そうなるようなるべく努力します！ (2020年1月19日 0時) (
レス) id: 82ace63b88 (このIDを非表示/違反報告)
明桜 - 最近楽しみにしている事かぁ私は夜寝る前にここに来て読みながらぐっすり眠る事ですかねぇ。もう最近はこればっかりですよっなので携帯がぁぼっしゅ〜の危機だぁぁぁぁぁ〜(泣)誰か助けてぇ〜グルさんはオスマンとかトントン一緒にて感じに遊んだりお茶会みたいな感じで (2020年1月18日 23時) (レス) id: 43afff88bf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわふさ(プロフ) - wrwrd！好きさん» ありがとうございます！良かったです…！更新速度は相変わらず遅いですが、今作品をこれからもよろしくお願いします。 (2020年1月16日 7時) (レス) id: 82ace63b88 (このIDを非表示/違反報告)
wrwrd！好き - 初コメント失礼します！ 唐突ですがあなた様は、神ですか!! すっごく面白くて読んでて幸せな気持ちになりました!!この先も、無理のないように頑張ってください!!応援しています!!! (2020年1月16日 5時) (レス) id: 67e3f1b23a (このIDを非表示/違反報告)
ぽわふさ(プロフ) - 明桜さん» 他の生徒会メンバーの身長…いじり……いいですねぇ(￣▽￣)ありがとうございます！もっと楽しませられるよう頑張りますね！！ (2020年1月13日 10時) (レス) id: 82ace63b88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽわふさ | 作成日時：2019年12月29日 0時
