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7 YG ページ7

Aと連絡が取れなくなった。
電話をかけてもカトクをしても既読がつかない。
何かあったのか、と心配だった。

この時すぐ会いに行ってればまだ違ったのだろうか。

プルルルル

知らない番号からの着信。

「…はい」

「あっ、ヨボセヨ??? Aのオモニです…っAがっ……」



頭が真っ白になった。
すぐ拘置所まで向かった。


俺がもっと気にかけてたら
もっと会いに行ってれば違ったのだろうか。

8→←6



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作者名: | 作成日時:2020年5月25日 21時

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