第34話 ページ36
以下、カタカナ1文字だと名前が被ってしまうので正式名称と「」で表記
場合によっては「」の前に名前書きませんがご了承ください
−−−−−−−−−−−−
？「大丈夫ですか！？」
目の前にいる騎士に、俺はそう声をかけられた
男性の割に髪が長く、黒い髪のどこか幼い顔をした騎士だ
？「ジークフリートさん、これって…」
？「あぁ、かなり凶暴化しているがリヴァイアサンで間違いないだろう…
パーシヴァル、ヴェイン、それにランスロット、殺さない程度にリヴァイアサンを抑えつけるぞ」
？「ああ、承知した」
他の騎士達もリヴァイアサンを見ながらそんな話をし、気づくと彼らはリヴァイアサンに向かって剣を構えていた
？「ランちゃんと俺は前からいきます！
パーさんとジークフリートさんは後ろからお願いして良いですか！？」
？「誰がパーさんだ！
まぁ今はいい、請け負ったぞ、ヴェイン」
そして前後からリヴァイアサンを挟み込み、剣を振りかざし−−−−
「ギャアァァァッ！！」
リヴァイアサンはそう叫ぶと、纏っていた禍々しい雰囲気を失い、静まった
ルリア「−−−−！
リヴァイアサン、正気を取り戻しました！
輝さん、お怪我は−−−−」
ルリアが俺にそう話しかけようとすると、
ジータ「ジークフリートさん！それに、みんなも！
良かった…みんな無事で！！
探したんだよ！！」
ジータがその4人の騎士に向かって叫び始めた
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ユウ(プロフ) - セツナさん» 作品に目を通していただき、ありがとうございます！セツナ様のお気に召すような展開に今後なっていくかは分かりませんが…今後とも目を通していただけますと幸いです。完結まで長くなりそうですが今後とも是非宜しくお願いします！ (2020年3月5日 1時) (
レス) id: 9d1d0ddeab (このIDを非表示/違反報告)
セツナ - こういうお話探してました…どストライクです…！読むのがもったいなくてちまちま読んでます(*´∀｀*) (2020年3月4日 1時) (レス) id: bda4b449a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウ | 作成日時：2020年2月22日 20時
