第14話 ページ16
ジータside
ジ「なんか…悪いことしちゃったかな?
早くラカムたち見つけて輝さんに迷惑かけないようにしないと…」
輝さんに言われた通り、私達はパンを食べながら、そんな会話をしていた
ビ「けどよぅ…グランサイファー見つけたところで、オレらどうやって帰れば良いんだ?
この世界はよく分からないけど…ティアマトが風吹かせてくれるとも限らねぇし…そもそも星晶獣はここにいるのか?」
ル「…いえ、それが、なんの気配も感じられなくて…
この世界に星晶獣がいないっていうのは本当のことかもしれません…
だからグランサイファーが見つかっても帰れるかどうか…」
ジ「…っけど!グランサイファーが無事ならここに泊まらなくてもグランサイファーに泊まれば良いでしょ?
輝さんに迷惑かけ続けるわけにもいかないし…
それに!来れたならきっと帰れるはずだよ、そのための方法も探そう!
とりあえずまず、今日は昨日教えてもらった海に行ってみよう!何か見つかるかも!」
ビ「…!あぁ、そうだな!
ネガテイブになってても仕方ねぇもんな!」
そう言って私達は食事を終え、輝さんの家を出ることにした
鍵もちゃんと閉めたし、忘れ物もしてないし、大丈夫!
そして電車を使って、海へ行くと−−−−
ボロボロになったグランサイファーが、海に浮かんでいるのが見えた
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ユウ(プロフ) - セツナさん» 作品に目を通していただき、ありがとうございます!セツナ様のお気に召すような展開に今後なっていくかは分かりませんが…今後とも目を通していただけますと幸いです。完結まで長くなりそうですが今後とも是非宜しくお願いします! (2020年3月5日 1時) (レス) id: 9d1d0ddeab (このIDを非表示/違反報告)
セツナ - こういうお話探してました…どストライクです…!読むのがもったいなくてちまちま読んでます(*´∀`*) (2020年3月4日 1時) (レス) id: bda4b449a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユウ | 作成日時:2020年2月22日 20時