【BTS】転生したらホビヌナの娘になっていた

遺言偏差値3 ページ12

コンコン


「俺だ〜入るぞ〜」



「「はーい」」




なななな中から声がする！！！！



ついに超至近距離のペンミが始まる！！！！！








ガチャ






ついに……！！！！！






「んA〜！♡今日も可愛い僕の姪っ子〜！！！」



「ホショクしゃ！」




ドアップのホソクさんで目の前をふさがれたぁぁ！！


今日もゴチでぇすあざます！！！！




「マネヒョンありがとうございます！僕がAを抱っこします！」



「あ、あぁ…」



「すいません…最近叔父バカがすごくてあんな感じなんです…」




叔父バカは言い過ぎじゃない？ママよ


流石にそこまでは…




「こんにちわ！ホショクしゃん！」



「えぇ〜！僕のA！いつの間に挨拶できるようになったの！？天才だね！！」




前言撤回。叔父バカです。好き。




「みなさんお久しぶりです。いつも活躍を拝見してます。」



「ジウさん、お久しぶりです。今日もお綺麗ですね」



「ナムジュンさんも随分と筋肉つきましたね」




ふふふと笑い声が聞こえる。



なんだこの優雅な会話は。




ま、混ぜてくれっ！！




「そうだ、みなさんに娘を紹介します」



「A、こっちおいで」



「うん！」




ぴょんっとホソクさんの腕から離れ、トコトコとママの元へゆく




「え！？もう歩けるの！？はやくない！？」



「そうなのよね、成長がはやいみたい。」




ママの横にピッタリとくっつき、大きく息を吸う



すぅ〜…
「こんにちわ！びーていーえしゅの！みなしゃん！Aです！」



にっこりと笑い、ぺこりとお辞儀をする…



さて、反応はどうなるか…





「か、可愛い〜…」



「目元がホソガそっくりだね！」





ガタッ



ん？





「Aちゃん」




お、おおおおおおおお！！！！！





「お菓子あるから一緒に食べようか」




はわわぁぁぁぁ…




「おいで？」




こんな美しい人の手を払える人間はこの世に存在するのだろうか




「う、うん…」




「いい子だね」




クッッッッッ！！！！！！



いい子で良かった〜(違う)




あぁ、この人は本当に美しい…



神様は彼を創る時に世界の美しいものを材料にしたのだろうか。




「てひょんしゃん…」



「僕のこと知ってるの？嬉しいなぁ〜」



「Aは毎日みなさんのDVD見てるのよ」



「僕があげたんだ！」





にへっと笑うその顔、愛らしい口元



らぶです…。(遺言)

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