私の存在意味【ＨＱ！】

43-谷地- ページ48

名前ちゃん達がいなくなって
先輩がうなってるとき、及川さんの「部室行こうよ！！」
という発言で

いま部室の目の前にいます

及「誰から入るー？」

旭「や、やめよう？大地」(ｱｾｱｾ

澤「でも、置いていくのもなぁ・・・」

なんて会議が始まっている
先生大丈夫かなぁ

(ん？)

声がしたような気がして部室の扉に耳をつける




「んっ・・・あっ・・・きらぁ・・・キツイ・・・」

「もう少し力抜いて、あと変な声出すなよ」

「おなか・・・キツイ・・・出そう・・・」

「しょうがないじゃん、そんな簡単に出ないから」






な・・・ななななななっ！！！//////
なにやってるの名前ちゃん！？
やっぱりそういう関係なの！？

清「どうしたのやっちゃん？」

谷「はひいぃぃ！！！？？」

清「わっ！」

急に後ろから声をかけられて飛び上がった
私の驚き声にみんなが一斉にこちらを向く

花「どしたのｗｗｗ急に」

松「すごい声出たなｗｗｗ」

花巻さんと松川さんにすごい笑われた
恥かし///

清「ここに耳当ててたから・・・」

田「なんか聞こえたのか？」

そう言って耳を扉にあてる
田中さんに続いてみんなも耳を当てる







「待って・・・いろいろ・・・やばっ・・・うっ・・・」

「ちょっと、動きにくいんだけど」

「知らな・・・んあっ・・・急に、うご、くな・・・」

「仕方ないじゃん」






バアァァンッ


「「「「「なにしてん/だ/の/だよ！！！！！！！」」」」」

「「うわっ」」

-------------------------------------------
きり悪いけど続編行きます

この小説の続きへ→←42

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す