第３６話 ページ41
em視点
自分が年下だと分かった時皆さんは過保護になっていた。例えば
ｴﾐ「よいっしょ、、、」
重いものを持っていると
ﾄﾝ「あエミさん俺が持つわ。だから休んどき」
と荷物を持ってくれたり。
ｴﾐ「早くやらないと、、、」
ｼｬｵ「あっエーミール！クマできてるやん！寝ろや！！」
ｴﾐ「えっ？」
こんな感じによく助けて？もらってます。嬉しいんですがその私は自分でも出来るのにさせてもらえない時があるんです。流石に不愉快というかなんというか。止めて欲しいんですよね。
ｴﾐ「はぁ、、、」
ｼﾝ「どうしたの〜？エミさん」
ｴﾐ「あっしんぺい神さん」
ｼﾝ「悩み事？」
ｴﾐ「まぁ、、、」
ｼﾝ「俺が聞くよ？」
ｴﾐ「実は、、、」
私は今までに思ってた事を教えた
ｼﾝ「なるほど？でもさそれは心配もあると思うよ？」
ｴﾐ「心配？」
ｼﾝ「そう！エミさんは小さい時に親を亡くして生きてきたんでしょ？ここに居る人達もそういう人が居るけどさ、エミさんは兄弟も離れ離れしかも仲が良かった。辛いことでしょ？らっだぁさんはエミさんやスマイルさんを守るために人を殺しお金を貰う。エミさんはずっとそのらっだぁさんの役に立ちたかった。だから努力し続けた。この前武器作りの才能を開花させた。でも、エミさんはまだ役に立とうと努力し始める。皆心配だったんだよ。また、自分の体を考えずにやることを」
ｴﾐ「そうですか、、、」
実感は無い
ｼﾝ「エミさんの事だしわかってないでしょ？俺も心配したからね？クマを作ってまで仕事し続けて終わったと思ったらまた違うことをする」
ｴﾐ「うっ、、、！」
グサッとくる
ｼﾝ「だから！皆の優しさ素直に受けとりなよ？」
ｴﾐ「、、、はい」
とは言ったものの、、、
ｿﾞﾑ「エミさん！ご飯持ってきたで！」
ｼｮ「これ前に美味しかったんで、、、」
ｳﾂ「エミさんこれ便利やから使ってみ？」
ｵｽ「オススメのお菓子持ってきためう！」
ﾋﾄ「動物達が待ってるよ？」
ﾁｰ「俺最近お茶入れれましたよ〜！どうぞ！」
ｺﾈ「あっエミさん！この前面白かった本や！」
ﾛﾎﾞ「これさリラックスできる音楽やで！」
ｼｬｵ「エミさん俺の料理食べてや！」
ﾄﾝ「仕事増やしすぎたか、、、？たまには休みぃや？」
ｸﾞﾙ「休暇だ。ゆっくりと休むように！」
、、、ちょっといや大分甘くないですか？？？
続く
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KONKON - りうさん» すいませんでした！また可笑しかったら教えてください！ (2020年8月30日 16時) (
レス) id: cd0e1db320 (このIDを非表示/違反報告)
りう - 内容は面白かったです！ (2020年8月29日 14時) (レス) id: 2d05cfe455 (このIDを非表示/違反報告)
りう - エセ関西弁なら注意書きに書いておいていただきたいです。ちょっと戸惑いました (2020年8月29日 14時) (レス) id: 2d05cfe455 (このIDを非表示/違反報告)
KONKON - 、さん» すいません！設定をミスってました！教えていただきありがとうございました！ (2020年8月22日 21時) (レス) id: cd0e1db320 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KONKON | 作成日時：2020年8月22日 17時
