第４話 ページ5
rd視点
ﾗﾀﾞ「俺らの国ではある事を大切にしています。これが出来ているか確かめたいのです」
ｸﾞﾙ「ほぉ。それは何だろうか？」
ﾗﾀﾞ「"仲間の思いやり"これです。なので、今居る幹部を一人呼び出してもらっていいんですか？」
ｸﾞﾙ「わかった。トン氏」
ﾄﾝ「今は、、、シャオロンが一番近いな」
ｸﾞﾙ「では、彼にしよう」
ガチャ
ｼｬｵ「失礼します」
ｸﾞﾙ「来たか」
ｼｬｵ「何の用や？」
ｵｽ「おい。今はR国が来てるんやぞ」
ｼｬｵ「あっ！」
ﾗﾀﾞ「大丈夫ですよ」
ｸﾞﾙ「それで、彼を呼びましたが何をすれば良いのですか？」
ﾗﾀﾞ「それは、、、」
俺は拳銃を取り出し、それをグルッペンさんに渡した
ﾗﾀﾞ「これで、彼を殺してください」
「「「「「は？」」」」」
ｿﾞﾑ「おい。どういう事や？」
ﾗﾀﾞ「俺は彼を殺してくださいといいましたが？」
ﾋﾄ「ふざけるな！！」
ひとらんらんさんが俺に切りつけようと近づいたが、、、
ﾋﾄ「ぐっ！？」
ｷｮ「俺らの総統に何するつもりや？」
ﾗﾀﾞ「きょーさん骨折っちゃ駄目だよ」
ｷｮ「わかってる」
ﾄﾝ「ひとらんらんが！？」
ｺﾝ「早くしてくれませんか？」
ｼｬｵ「お前、、、、！！！」
シャオロンさんがコンちゃんに殴りかかったが
ｺﾝ「静かに」
ｼｬｵ「うっ！？」
ｵｽ「シャオロン！？お前ら！！こんな事して許されと思ってんのか！？」
ﾗﾀﾞ「いいえ？別に」
ｵｽ「この！！無効や！お前らと同盟何か組みたくない！俺らの仲間を殺す奴が居る国と組みたくない！！」
なるほど、、、。これは、、、
ﾗﾀﾞ「合格です」
「「「「「は？？？」」」」
ﾗﾀﾞ「これほど、仲間意識が高いとは」
ｺﾝ「驚いたね。他の国じゃああっさりと殺すのに」
ｷｮ「ほんますごいなぁ」
ｸﾞﾙ「やはり、試してたな？」
ﾗﾀﾞ「あははバレてましたか。流石です。では、私達は言う事はありません。なので、組みましょう」
ｸﾞﾙ「あぁこちらこそ頼む」
グルッペンさんと握手した
ｷｮ「ひとらんらんさん大丈夫ですか？」
ﾋﾄ「えっ？あぁはい？」
ｷｮ「らっだぁ！やっぱ面白いはこの国」
ﾗﾀﾞ「やっぱ緑くんの言った通りだね」
ｺﾝ「面白かった〜！」
ｸﾞﾙ「こちらも中々楽しかったゾ！」
ﾄﾝ「グルッペン？？どういう事や？」
ｸﾞﾙ「何だわからなかったのか？」
ﾗﾀﾞ「俺らは仲間意識が有るかどうか調べたかったんですよ」
続く
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KONKON - りうさん» すいませんでした！また可笑しかったら教えてください！ (2020年8月30日 16時) (
レス) id: cd0e1db320 (このIDを非表示/違反報告)
りう - 内容は面白かったです！ (2020年8月29日 14時) (レス) id: 2d05cfe455 (このIDを非表示/違反報告)
りう - エセ関西弁なら注意書きに書いておいていただきたいです。ちょっと戸惑いました (2020年8月29日 14時) (レス) id: 2d05cfe455 (このIDを非表示/違反報告)
KONKON - 、さん» すいません！設定をミスってました！教えていただきありがとうございました！ (2020年8月22日 21時) (レス) id: cd0e1db320 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KONKON | 作成日時：2020年8月22日 17時
