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私の話をしてからも皆変わらず接してくれた
私自信も心の蟠りが取れてスッキリし、今まで以上に部活が楽しくなった
田｢来たぜ烏野名物ハートブレイクヒル…！｣
今日は坂道ダッシュからスタートらしい
坂道チャリだと大変だって？うん、そうなんだよ
けど私は違う！新しく電チャリにしたから！！
難無く中腹まで上り、部員が来るのを待つ
「先輩方お疲れ様です！」
田中先輩と縁下さんに続き山口と月島も来た
と、その後ろから
日.影｢｢うおおあああああああ！！！！｣｣
何あの2人どこまで行くの
凄い勢いで通り過ぎてったけど
田｢おーい！どこまで行くんだお前ら！｣
月｢もう良いんじゃないですか、ほっといて｣
「回収しに行って来ます…」
縁｢毎度毎度ごめんな…｣
「いえ！マネージャーですので！」
前にもこんな事あったな…なんて考えながら坂を昇って行くが全然追いつかない
つかあの2人どこまで行ったの？！
若野3丁目って……白鳥沢の近くじゃん
白鳥沢行ったとか無いよね、うん、そんな事あるはずないない！
とりあえず真っ直ぐ進んで行くと人が居たので声を掛ける
「すみません、オレンジ頭のちっこいのと黒髪の少し目付き悪いやつ見てませんか？」
お爺さん｢その2人ならさっき牛若の後ろ着いて走ってったのぉ｣
「え………分かりました、ありがとうございます！」
(なんで着いてってんの？！何考えてんの？！)
どうせ途中で会って練習見せて下さいみたいな事言ったんだろうなぁ…
失礼な事してなければ良いんだけど…
お爺さんに頭を下げ、急いで白鳥沢へ向かった
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紅茶(プロフ) - あおさん» ありがとうございます！すごく励みになります；； (2020年7月30日 21時) (
レス) id: 3e0e85cde2 (このIDを非表示/違反報告)
あお - 面白い（適切な言葉を知らなくて…すみません）です！やばいです！応援します！ (2020年7月28日 21時) (レス) id: cac8b6b26f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅茶 | 作成日時：2020年6月10日 11時
