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日が沈み始め、夕日が綺麗だな〜…
って眺めてる場合じゃない！
姉さんも飛雄も日向も
もう体育館の方まで行ってしまっている
「ぢょ、まっ…て………ゲホッ」
田中(姉)｢ほらAも早く来なー！｣
東京の蒸し暑さに既にバテそうになりながらも
体育館の中へ入ると
？｢うおおお！！！A久しぶりだな！！｣
目の前から見覚えのある人が突進して来た
「え、ま、ちょ……木兎さっ、ぐへぇ！！」
この人 試合中じゃなかったの？！
私なんで抱き着かれてんの？え？え…？？
と、とりあえず
「お、お久しぶりです…？」
木兎｢おう！小学校の大会以来だな！！｣
「相変わらず元気な事で…」
抱き着かれたまま話をしてたら
誰かが引き剥がしてくれた…神か
黒尾｢みんな居る中で見せつけてくれるねぇ木兎｣
木兎｢せっかくの感動の再会を邪魔すんなよー｣
神っての訂正したいけど
今回ばかりは感謝しかない
でもそれより周りからの視線がすごいんだが
「なんでこんなに見られてんの…」
黒尾｢お前はもっと自分が有名人って
自覚した方がいいぞ｣
木兎｢そーだそーだ！バレーやってる奴で
Aの事知らん奴なんて滅多にいないぞ！｣
そんなにすごい者じゃないけど！
監督達もそろそろ…って感じだったので
会話を強制終了して烏野のベンチに逃げ込んだ
烏養｢A…その……言い難いんだが…｣
「なんですか？」
烏養｢今回も音駒の臨時マネを…｣
「……」
清水先輩と仁花ちゃんで癒しチャージ
しようと思ってたのに…
思わず西谷先輩と田中先輩から教わった
必殺技・菩薩顔が出てしまった
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紅茶(プロフ) - あおさん» ありがとうございます！すごく励みになります；； (2020年7月30日 21時) (
レス) id: 3e0e85cde2 (このIDを非表示/違反報告)
あお - 面白い（適切な言葉を知らなくて…すみません）です！やばいです！応援します！ (2020年7月28日 21時) (レス) id: cac8b6b26f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅茶 | 作成日時：2020年6月10日 11時
