・ ページ17
・
半袖のTシャツの上に牛島さんから借りたジャージを着る
あと動きやすいよう長ズボンを脱いで短パンになる
？｢あれれぇ？若利君が女の子連れて……って影山Aじゃん！｣
牛｢何を驚いている、朝話しただろ｣
？｢そうだっけ？｣
赤髪のツンツンヘアーの人が来た
牛島さんに敬語じゃないって事は3年生かな
天｢俺、天童覚って言うんだ〜Aちゃん宜しくね〜｣
「宜しくお願いします…」
フワフワした喋り方だからか分からないけど話しやすい気がする
フレンドリーな人だ
天｢…それにしても若利君やるねぇ｣
牛｢何がだ？｣
天｢ジャージ｣
牛｢あぁ、Aが俺達と同じみたいで良いだろ｣
天｢あー…やっぱ何も考えてなかったのね｣
牛.A｢｢？｣｣
牛島さんも天童さんもどういう事？
なんの話してるの？
牛島さんと首を傾げていたら人が集まってきた
なんと言うか…圧が凄いよ、うん
牛｢丁度いいから自己紹介するぞ｣
端から順に言ってもらったけど、
名前と顔が一致する自信はない
それよりさっきから目が合わないのはどうしてだろう
1年でスタメン入りしてる前髪パッツンの…五色だっけ
顔真っ赤だけど何があったの
「大丈夫？」
五｢う、動くな！それ以上近寄るな！！｣
「え…」
影山A、初対面でこんな言われるの初で泣きそうです
天｢工には刺激が強過ぎたみたいだね〜｣
瀬｢俺でもパッと見ビビったわ｣
刺激って？ビビるって何に！！
「アシメさん、私なにか変ですか？」
白｢牛島さんのジャージデカ過ぎて下何も履いてないように見える…あとアシメさんじゃない、白布賢二郎｣
「あ〜……え？」
天｢この見えそうで見えない感じが堪んないよね｣
目合わなかったのは私の脚見てたからなのね
って何それ！嫌だ！そんな見られて嬉しいものじゃないし！
大｢お前ら程々にしとけよ｣
救世主…！！！
やっぱどのチームにも保護者ポジ居るんだ…！
「べ………大平さんありがとうございます！」
大｢…おう、気にすんな｣
((( 今弁慶って言おうとしただろ )))
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 617人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅茶(プロフ) - あおさん» ありがとうございます！すごく励みになります；； (2020年7月30日 21時) (
レス) id: 3e0e85cde2 (このIDを非表示/違反報告)
あお - 面白い（適切な言葉を知らなくて…すみません）です！やばいです！応援します！ (2020年7月28日 21時) (レス) id: cac8b6b26f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅茶 | 作成日時：2020年6月10日 11時
