今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:2,610 hit
小|中|大
っ!モトキ!(黄side) ページ19
封印の話をしていたら、突然バタンっ!とモトキが倒れた。
シルク「おい!モトキ!どうした!?」
揺すってみるけど起きない。
これやばいやつだ!どうしよう!
マサイもどうすればいいか分からなくなっていた。
シルク「とりあえず、戻ろう!封印は後で考えよう!」
運ぶよ!と三人でモトキを担いで車に戻った。
車に乗り込み発進する。
なんでこうなったのか、俺らは話してもわからなかった。
しばらく黙ったままが続いた。
マサイ「大丈夫かな?」
モトキを見て彼は言う。
シルク「きっと大丈夫だよ。信じよう」
この言葉を最後に再び静かになる。
運転しているうちにだんだん冷静になってきた。
「みんなに連絡した?」
あっ!とシルクが言うと、慌ててスマホで連絡をとりだす。
彼もそこまで頭が回らなかったみたいだ。
そうだよな、いきなり倒れたんだから、慌てないわけが無いよね。
そう考えていると、シルクの家に着いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2020年4月23日 2時