始まった ページ5
春美ちゃんが叫んだ数秒後に
メンバーの皆はもちろん
何人かの社員の人も部屋に入ってきた
シ「どうした!?何があった!!」
春「シっ…シルクさん!!」
春美ちゃんは泣きながらシルクに抱きついた
春「うぅ…っ…」
シ「どうしたんだ？
……………!?」
シルクを始め周りの人達は春美ちゃんの
腕の傷を見て唖然としていた
モ「な、何があったの!?」
春「Aっ…ちゃんが……いきなり
でしゃばんなって………フィッシャーズは…
私のモノ…っだからってぇ…。」
『はぁ!?』
春「それで…いきなりそこのカッターで…!!」
『ちょっと!!』
皆一斉に私の足元のカッターを見る。
違う、違うよ
『私はやってないし、そんな事思ったことも無い!!』
そう私が叫ぶと、シルクが私の方へ
向かってくる。
ﾊﾞﾁﾝｯ!!
乾いた音が鳴り響き、左頬に痛みが走る
『ｯ!?』
シ『ふざけんなよ』
…え？
ダ「お前最低だな」
ン「信じてたのに…。」
『待ってよ、私本当に何にも…』
マ「は？この状況でよくそんなこと言えんな」
モ「馬鹿なの？」
メンバー皆春美ちゃんを守るようにして
私の目の前に立つ
ザ「何でこんな事したの」
ペ「頭いかれてんじゃね？」
『何で…何でそんな事言うの!!
やってないったら…!!』
シ「まだ知らばっくれる気かよ！この…!!」
シルクが私を殴りかかろうとして来た
怖い、私はとっさに目をつぶった。
「シルクさん！これ以上の暴力は
マズいです！」
「落ち着いて下さい!!」
周りにいた社員さんが止めてくれたようで
私は殴られずに済んだ、
結局その日はその場にいた社員さん達の
指示通りに解散し、家へと帰った。
私の地獄が 始まった
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ねこぱんだ - あ、あれ！終わりなんですかね…？ 続きが気になったのに笑 (2023年1月2日 0時) (
レス) @page38 id: 6986282e56 (このIDを非表示/違反報告)
ドウル・リー(プロフ) - ダーマツンデレかわゆいわ！ (2020年10月12日 19時) (レス) id: a48fcfc8b2 (このIDを非表示/違反報告)
クラン - すごい面白かったです！またみたいと思いました (2019年5月12日 20時) (レス) id: aaa72f7584 (このIDを非表示/違反報告)
なーなー - これは……終わったんでしょうか…。なんかまだ続きそうですが…。 (2018年10月23日 16時) (レス) id: ec07c49c2d (このIDを非表示/違反報告)
黒林檎(プロフ) - アイスさん» コメントありがとう！ オリジナルキャラなのでそのお言葉、とても嬉しいです！ 今後作る作品にも出てきますので、よろしければ今後も見守って下さいませ！ (2018年7月11日 23時) (レス) id: 00e087eef8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒林檎 | 作成日時：2018年3月19日 16時
