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朝
海人「………んっ 」
紫耀「………海人、おはよう 」
海人「 ごめん、座りながら… 」
紫耀「 気にすんな。」
それから、9時
海人の奥さんは、火葬場へ
霊柩車に乗って海人は火葬場へと向かった
K
全ての項目を終えて、遺骨を持ち家へ帰ってきた。
海人「 家帰ってきたよ。」
これから、本当に。緋咲と二人の生活なんだ…
海人ママ「 海人、本当にひとりで大丈夫なの？実家に帰りましょう？ 」
海人「 大丈夫、ママありがとう。此処で三人で頑張っていくから。」
海人ママ「 仕事は？？どうするの？」
海人「………辞める、緋咲育てるのに不変則な仕事だと…駄目だから 」
海人ママ「 それでいいの、本当に 」
海人「………それしか無い。」
海人ママ「 もうっ、わかった 」
それから、ママは帰って行き
本当のひとりの戦いはこれからだ
ひとりで戦い始めてから、1ヶ月。
仕事は、休止になり。King & Princeは4人で活動している。
緋咲は夜泣きが酷くて、俺は2時間熟睡できれば良いところ。
昼間は、ミルクを上げて、おしめを取り替えて、泣き止むように促して。
気づけば一日が終わっている
海人「……嘘、紙おむつもう無いのっ… 」
夜中、オムツの交換をすると、在庫が無くなっていたことに気づいた。
オムツだけでは無く、ミルクの粉も。
おしり拭きやティッシュ、トイレットペーパー。
俺の食材も。
緋咲「 おギャァっ！」
海人「 緋咲〜、大丈夫だよ。 」
ミルクかな…
海人「 ミルクできたよ。飲もうね 」
飲みはじめると、落ち着き
ゲップをさせて寝せた。
〜〜〜♫(着信音)
海人「 はい、もしもし。」
廉「 海人？全然連絡こないけど大丈夫？？ 」
海人「………廉 」
廉「 ん？ 」
海人「…… 」
廉「 海人？ 」
海人「……うち来て 」
廉「 仕事終わったから、行くな？」
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作者名：カイ | 作成日時：2022年9月16日 21時
