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K
あるニュースを見ると不安になり、みんなと遊んでいたんだけどいきなり立ち上がって部屋へ駆け込んだ
両親を殺した犯人はまだ捕まってないの………
もしかしたら次は俺？？？
海人「………やだっ………はぁっはぁっ……… 」
久しぶりの過呼吸…
苦しいよ…
ジン「 海人、」
海人「…………はぁっはぁっ………ジン 」
ジン「 おいで。 」
おいでと言われると俺はすぐに抱き着いた
ジン「 大丈夫、大丈夫。海人のそばには俺や廉、岸くん達居るよ？ 」
海人「………はぁっはぁっ……はぁっはぁっ 」
今回の過呼吸は一向に収まらない
廉「 海人、」
海人「 廉………はぁっはぁっ… 」
廉「 俺おるから。」
海人「 はぁっはぁっ……いやっ…… 」
30分過呼吸と戦い、落ち着いてきた。
廉とジンに抱きしめながら。
ジン「 海人、熱あるかな……ほんのりと熱いんだよ」
廉「 せやな……熱測るで。 」
俺はぐったりとなりながら、二人に熱を測ってもらった
ジン「 んー、37.4℃か。 」
海人「 疲れた………」
廉「 寝てええで。頑張ったな。 」
廉にワシャワシャと頭を撫でられ、安心した俺は眠りについた
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かいちょ(プロフ) - カイさんがかく小説すべて読ませてもらってるのですが、全部良いお話でとても面白いです！このお話も更新楽しみにしてます〜！ (2022年4月3日 14時) (
レス) @page5 id: ea1da35566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カイ | 作成日時：2022年4月1日 23時
