男 7人 ＋ 女 １人

♯９ ページ9

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A「…………あのねぇ、シルク。シルクの身長が伸びないのは筋肉のせいなんだy((シルク「別にいいけど！？」……あ、怒った。」








とりあえず私とシルクは仲直りらしきもの(？)はした。









てか、モトキが「シルクは怖がりのAに怖い画像を見せるのが悪いし、Aはそんなことで怒るのが悪いよ。」って言ってたんだよね。





……………なんか私、心の器が小さい人みたい。








シルク「別に俺身長いらねぇよ」



A「え？小さいままでいいの？」



マサイ「はいはい、もう終わり。また喧嘩になるから。」







私とシルクが言い合いになりかけてると、マサイが止めにきた。





ダーマがゲームしてるから、あんまりうるさくしない方が良いらしい。







シルク「あ、A。３の３乗は？」



A「９」



マサイ「……どうやって高校入れたんだよ…。」



A「えーと、特待生？」



シルク「特待でもある程度賢くないと駄目なんじゃなかったっけ？」








…………あれ、そうだったっけ？



じゃあ私賢かったんじゃない？






シルク「………で、答えは２７な。」



マサイ「これ中１の数学だぞ？」



A「あれ、じゃあ私どうやって高校入ったの？」




マ、シ「「いや、知らねぇよ！w」」

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