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健「V6と命を選べって言われたら、迷わずV6を選ぶって」
准「かっこいい……俺、少しだけ自分の命守りたいもん」
剛「でもさ、Aの命を死んでも守るなら、坂本くんじゃない？」
長「坂本くん、死ぬ気で命守れる？」
坂「そりゃ、あなた、守れますよ」
健「あなたってなんだよ、あなたって笑」
准「坂本くん以外と住むならで、俺と健くんの名前上がったね」
井「俺、付き合いたい人だもん」
剛「坂本くん、どんどん削られてんじゃん笑」
長「あながち剛が言ったことも、あってるのかもね、坂本くん」
坂「うるさいな……」
「ただいま〜……おまたせ」
私服に着替え、メイクを落としたAが入ってくると、再び質問攻めに。
健「ねぇ、俺と住みたいの？！」
准「後は俺？」
「あ〜、離れてってば……何よ。今度は」
剛「恋愛編見てた」
「恋愛編？あの、まぁくんがボロクソに書かれてる？」
坂「いや、お前が言ったんだろ」
「え〜？何のこと〜？」
とぼけるAに、坂本が小さく頭を叩くと、スタッフが入ってきては撮影終了と言われると、それぞれ個々の仕事があるため、楽屋で分かれた。
健は袋に雑誌を入れ直し、アメージパングの収録がある井ノ原と岡田と一緒に帰っていき、ファームの打ち合わせがあった長野は、マネージャーと一緒に楽屋を出ていった。
「剛は？この後オフだったら一緒に食事でも行く？」
剛「いや、オフだけど、色々買い物あるから」
剛もそそくさと楽屋を出て行くと、最後に残ったのはAと坂本。
2人も、オフのため、買い物に出かけるため、楽屋を出ていった。
坂本の車に、映画の撮影のため持っていった荷物を詰め込み乗り込んだ。
坂「途中でコンビニ寄ってい？」
「いいけど……なんかあった？」
坂「anan買いたい」
「えぇ〜っ？家帰れば、あるよ？」
坂「なんで家帰ったらあるんだよ」
「今日、美鈴さんに出来上がりの雑誌貰ってさ、スーツケースの中にはいってるから」
坂「あ、貰ってたの？」
「そうだよ〜……なに、そんなに続き気になる？」
坂「当たり前じゃん。」
雑誌の事で頭がいっぱいな坂本に、Aはため息をつくと本当に寄ったコンビニの中へと入っていく彼の背中を見つめた。
そして、雑誌を買ってきた坂本を始め、場所は違えどそれぞれ購入したメンバーは早速読み始めていた。
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V-GIRL(プロフ) - 、さん» 教えていただきありがとうございました。すぐに外させていただきました。 (2018年3月19日 20時) (
レス) id: cfb5e895e7 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月19日 20時) (レス) id: fbed36f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
れなぱん - 更新楽しみにしています！Wikipediaにのっていた内容(過去編？)のお話を読みたいです！ (2018年3月19日 18時) (レス) id: ac92749a12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V-GIRL | 作成日時：2018年3月19日 17時
