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『あ、ハルヤくん…。』
ハルヤ「姫？」
…あ、今回は偶然だったんだね。
『…え、』
何か後ろにガタイのいい妖怪らしき何かがいるんだけど。
ハルヤ「まさかこんな所でお会いできるだなんて。光栄です、姫。」
そう言ってまた跪く。
『やめてください切実にそれは本当に恥ずかしいんでやめてください。』
息継ぎを忘れて全力でやめさせようとする。
ハルヤ「姫がそう仰るなら。」
？「…ハルヤ様。この方が…。」
ハルヤ「ああ。例の姫だ。」
『だから！姫じゃなくて！姫島です！』
このやり取り何回目なんだろう←
ハルヤ「姫。コイツは私の配下の洞潔です。」
洞潔「初めまして。」
『いや本当に敬語とかいらないし、姫じゃないんで…。』
本当に勘弁してください…。
洞潔「…ハルヤ様、」
ハルヤ「そうだ姫…この間はありがとうございました。」
『いえいえ、あのくらい訳ないです。』
ハルヤ「本当に助かりました。」
『悲しんでいる人を放っておけないだけなので。』
だからオウにお人好しって言われるんだろうなぁ。
洞潔「…姫島…オウの、姉？」
『オウを知っているんですか？』
洞潔「いや、あの、」
？
＊
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愛と勇気 - ヨシノさん» 初めまして！コメントありがとうございます！頑張ります、ありがとうございます！ (2018年12月13日 13時) (
レス) id: 7edef4109e (このIDを非表示/違反報告)
ヨシノ - はじめまして！とても面白かったです(≧∀≦)更新楽しみにしています頑張ってください(*´∇｀*) (2018年12月12日 16時) (レス) id: fe14cd9ab0 (このIDを非表示/違反報告)
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