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『ごめんね、また気を失っちゃった。』
みんなが見ているからそう言う。
オウがいなかったから探偵団で休ませてくれていたらしい。
隣にはあの煙の妖怪もいた。
アキノリ「大丈夫大丈夫！」
トウマ「具合悪かったなら仕方ないよ。」
…ケースケくんが少し複雑そうな顔をしているけど。
敢えて気にしない方がいいんだろうな。
「…ん〜…A〜…？」
『あ、起きた！』
顔を覗く。
「ごめんなさいね〜迷惑かけたみたいで〜。」
アキノリ「ほんとだよ！」
『許してあげて。あのように危ない目に遭ってほしくなかったんだよ。』
むしろ優しい妖怪なんだよ？
えんら「私は妖怪えんらえんら。古典妖怪よ〜。」
『あ、当たってた。』
何となくそんな感じはしていたって言うか。
えんら「ふふ。また会えて嬉しいわ〜。」
そう言って私に抱き着いてくる。
『よく分からないけど、私も嬉しいよ！』
そう言って抱き着き返す。
好きだよって、何となくだけ思うから。
えんら「迷惑かけたお詫び〜。」
そう言って妖怪アークをナツメちゃんに渡す。
ナツメ「あ、ありがとう。」
えんら「こちらこそ〜。」
…新しく友達ができて嬉しいな。
＊
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愛と勇気 - ヨシノさん» 初めまして！コメントありがとうございます！頑張ります、ありがとうございます！ (2018年12月13日 13時) (
レス) id: 7edef4109e (このIDを非表示/違反報告)
ヨシノ - はじめまして！とても面白かったです(≧∀≦)更新楽しみにしています頑張ってください(*´∇｀*) (2018年12月12日 16時) (レス) id: fe14cd9ab0 (このIDを非表示/違反報告)
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