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アキノリ「ささささ、むさ苦しいところですが、
どうぞこちらに!!」
そう言って座布団を五枚重ねる。
そんなにたくさんはいらないんじゃないかな…。
アヤメ「ありがとう。でもそんなに気を使わなくていいよ。
同じ団員同士でしょ？」
本当にいい子だなぁこの子は。
笑顔が眩しいよ。
アキノリ「ですよね〜!!」
そう言ったアキノリは、
五枚の座布団をウィスパーさんに投げつけた。
『ええ…大丈夫なの…？』
オウ「大丈夫じゃねぇの。」
『冷たいな。』
アヤメ「トウマくんは何してるの？」
トウマくんにそう聞く。
トウマ「ああ…これは」
アキノリ「うすらぬらです!!」
何でそうやってトウマくんの言葉遮るの？
アヤメ「うすら…何？」
アキノリ「うすらぬら。世の中の怪奇現象、
都市伝説などが書き込まれるサイトで、僕達は毎日ここをチェックして、
怪奇案件の調査をしているのです!!」
…アヤメちゃんちょっと引いてる気がする。
アヤメ「へぇ…怪奇案件か。」
そう言ってパソコンを覗き込む。
アヤメ「…怖くない？」
アキノリ「あ、アヤメさんは怖いの嫌ですか？」
アヤメ「ううん！楽しそう！」
そう言って立ち上がる。
アキノリ「ですよね〜!!いやあ、妖怪が見えたり、
怪奇案件が好きだったり、僕達気が合いますね。」
アヤメ「ほんとね！」
アキノリ「はい〜。」
ジュニア「デブ、キモイ。」
ウィスパー「イっちゃってますねぇ。」
『まあまあ…。』
＊
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愛と勇気 - ヨシノさん» 初めまして！コメントありがとうございます！頑張ります、ありがとうございます！ (2018年12月13日 13時) (
レス) id: 7edef4109e (このIDを非表示/違反報告)
ヨシノ - はじめまして！とても面白かったです(≧∀≦)更新楽しみにしています頑張ってください(*´∇｀*) (2018年12月12日 16時) (レス) id: fe14cd9ab0 (このIDを非表示/違反報告)
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