47 ページ2
『アヤメちゃん！』
アヤメちゃんと約束していたから来たのは
例の新しくできたって言うソフトクリーム屋さん。
アヤメ「楽しみだね！」
『私何味にしようかな〜。』
アヤメ「好きなの選んで一口上げるね！」
『私も上げる！』
って言ってもこの後探偵団あるからさ。
長い時間は無理なんだけど。
「あの、ヒメアヤちゃんですか!?」
そう言って話しかけてくる女の子達。
アヤメ「え、そ、そうですけど…。」
「サインください！」
…アヤメちゃんはアイドルじゃないんだよ。
私の友達なの。
普通の可愛い女の子なんだよ。
「ヒメアヤちゃん可愛いー！」
「マジイケてるよな！」
「一緒に遊びに行かない？」
急に行列ができて困った顔のアヤメちゃん。
イライラしてきたんだけどどうしよう…。
「さ、サイン下さい！」
「あ、握手お願いします！」
「一緒に写真撮らせて？」
アヤメ「あ…サインですか？」
「オレにもオレにも！」
嫌だって顔してるの分からないのかな？
ナツメ「Aさん、アヤメちゃん！」
アヤメ「あ、」
ナツメ「行こう！」
そう言って引っ張ってくれるナツメちゃん。
…まるでナイトみたいでかっこいいね。
＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛と勇気 - ヨシノさん» 初めまして！コメントありがとうございます！頑張ります、ありがとうございます！ (2018年12月13日 13時) (
レス) id: 7edef4109e (このIDを非表示/違反報告)
ヨシノ - はじめまして！とても面白かったです(≧∀≦)更新楽しみにしています頑張ってください(*´∇｀*) (2018年12月12日 16時) (レス) id: fe14cd9ab0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
