検索窓
今日:4 hit、昨日:35 hit、合計:1,486 hit

ユイちゃんいい子…! ページ19

二人で話しているなか私は呟いてしまった…

「でも、やっぱり…ユイちゃんはヴァンパイア相手に大変そうだなぁ…」
と。











あれ?今私なんて言った…?

ヴァンパイアって、言っちゃった…?

ユイちゃんの顔を見ると、驚いたように目を見開いている。

何故、知っているの?といったような顔で。




あ、やべ…


弁解する言葉も浮かばず、ただどうしようかと考えていたとき。


ユイちゃんが口を開いて、
「Aちゃん、知ってたの?」
と聞かれた。

私は仕方なくトリップしたことを話した。






まぁ、別にバレても問題無いけどね☆


誰かちょっと暗かったから特別な事情か何かあると思ってた方!
今すぐ踊って!!←(何いってんのこいつ)

ヒップホップでもいいわ!なんかあの関節外れてる?ってなるやつでもいいわ!


なんならア●パン●ン・マーチを流して、ながれに身を任せて踊ってもいい!


ちなみに我一回体育の先生にダンス上手いねって誉められた!←だからなんだ



なんかテンションおかしくなりながらユイちゃんを見ると。


泣いていた。



え、シンプルにどしたん?



え、泣かないで。泣いてても可愛いし魅力的だけど。←あれ、ライトさんみたいな感じじゃね?

そう思いながら私はすぐに

「大丈夫ですか…?私、何かしてしまいましたか?」
と言う。


するとユイちゃんは私を見てすぐに涙を手でぬぐいながら、
「あ、ごめんね…Aちゃん、辛かったね。会ったことがない人達しかいないところで…」
と言った。



え、つまりユイちゃんは私のために泣いてくれてると。

そゆこと?

マジでいい子じゃん…可愛いし天使やん…



てか我なんかわー!ディアラバの世界にきたー!ヒャッホイ!(*^▽^)/★*☆♪ってなってただけなんだけど…辛くは無かったよ!

あ、ごめん前言撤回!推しがイケメソ過ぎて辛かった!




「ありがとう!ユイちゃん!私は大丈夫だよ!」

「本当に?」

「うん!」



まだまだ女子会は始まったばかり…!







───────────────────────
六日間更新出来ずすみませんでした!

相変わらず私の駄作を読んでくれてる方、ありがとうございます!

byシオン

バレちゃった…テヘ☆(/≧◇≦\)→←心地いい場所



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:ディアラバ , DiabolikLovers , ディアボリックラヴァーズ   
作品ジャンル:アニメ, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シオン - 見てくれてありがとうございます!面白いと思ってくださりとても嬉しいです!!(ノ≧▽≦)ノ (3月6日 18時) (レス) id: 1ed1803671 (このIDを非表示/違反報告)
れんと - とても面白かったです!!俺もシュウさん好きなのでわかります! (3月6日 15時) (レス) @page17 id: 1ada435888 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シオン | 作成日時:2024年2月1日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。