心地いい場所 ページ18
私は数秒放心状態になって我に帰り、すぐさま逃げようと
「しっ、失礼しました！」
と言って立ち去ろうとすると。
服を掴まれ、捕まった。
「……！？…何でしょうか…？」
驚きつつ、私がそう聞くと
「あんた、ちょうどいい。俺の枕になれ」
とシュウさんはとてつもない言葉を言った。
この人私を殺す気か！？
そう思いつつすぐさま
「すみません。色々無理なので申し訳ございませんが他の方を当たってください！！」
と言って逃げる。
さっきは捕まったけど、逃げ足の速さには自信ありですよ我！
そう思いながら逃げて。
無事に逃げられたことに歓喜しつつ、
あれ？ここどこだ…？
と思ってなくはない。
キョロキョロして周りを見渡すとベンチがあったので座る。
風が私を撫でるかのように優しくふいて、木々が揺れ動く。
私はそんな光景がとても楽しく思えて。
ついつい歌を歌ってしまった。
音痴だけどいいんだよ！気にしない！！
楽しく踊るような風に私の声をのせているような、そんな心地がして楽しくて笑みが溢れてくる。
そしてここが、お気に入りの場所になった。
急に話が飛びます！
☆ユイちゃんの部屋☆
今日はユイちゃんと女子会をしています！
ユイちゃんと女子トークをしたり恋バナをしたり。
とてつもなく楽しい話をした。
そこで、私はやらかした。
すみません次にいきます！
─────────────────────
シオンです！
５００hitを越えたので嬉しくてついつい報告しちゃいます！
しつこいやつは嫌われるみたいなことを聞いたことがあるのですが、どうか嫌わないでくださいね！！m(。≧Д≦。)m
シオンでした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シオン - 見てくれてありがとうございます！面白いと思ってくださりとても嬉しいです！！(ﾉ≧▽≦)ﾉ (3月6日 18時) (
レス) id: 1ed1803671 (このIDを非表示/違反報告)
れんと - とても面白かったです!!俺もシュウさん好きなのでわかります! (3月6日 15時) (レス) @page17 id: 1ada435888 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シオン | 作成日時：2024年2月1日 0時
