happy birthday〜シュウ様編〜 ページ45
『シュウー！！どこー！？』
私はシュウの名前を呼ぶ。
コンコン
シュウの部屋のドアをノックする。
『いる〜！？』
シ「…いる…。」
と、中からシュウの声が…。
『入るね！！』
私は勢いよくドアを開けた。
シ「…何…？寝てたんだけど…。」
『あ…ごめんね…だけど…ほら、もうご飯の時間だから呼んでこようって思って…。』
シ「はぁ…めんどくさい…。」
『せっかく、私が作ったっていうのに…。』
シ「絶対に行かないといけないわけ？」
『うん…。』
シ「…ダイニングまで行って、またレイジみたいな誕生会するんだろ？」
『え…！？なんでわかったの！？』
シ「あんた、誰かの誕生日のたんびに毎回やるからな…。」
『あ…そっか…。』
シ「あいつらの感情のこもってない"ありがとう"なんていらない…。あんたので十分だ。」
(私…ので…？)
シ「…そんなに祝いたいなら、あんたが俺に食わせなよ。」
『…本当は皆で祝いたかったけど…まぁ、シュウがいいならいっか…！…ちょっと待っててね、ご飯持ってくる！！』
そして私は急いでダイニングへ行き、ご飯を取ってきた。
『シュウ！お待たせ！シュウの好物のレアステーキだよ！！』
といい、ベッドのとなりにあるテーブルにレアステーキがのっているプレートを置く。
そのあとに私はイスに座った。
『今カットするから待っててね。……ん〜…意外とかたいな…全然切れない…。』
シ「…。」
『わっ…やっと切れた…。はい、どうぞ！』
切れたレアステーキをシュウの口に持っていく。
シ「ん……ﾓｸﾞﾓｸﾞ…。」
『どう？おいしい？』
シ「…おいしい。」
『本当！？良かった！』
また、レアステーキをカットする。
(よかった〜！シュウの口に合わなかったらどうしようかと…。)
ーーーーーーーーーーーーーーー
ということで…
シュウ様お誕生日おめでとうございます！！
シュウ様のモグモグしてるとこ私も見てみたい…！
続きは1年後に…。
続いてるかどうか知らないですけど…笑
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あん-an- - アリスさん» 神作品だなんて…！めっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！これからも更新し続けていくので、よろしくお願いします！ (2022年10月10日 7時) (
レス) id: 7d3a5d29cb (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 久しぶりにディアラヴァみたら、最近更新されてて！しかも内容もめっちゃ良いという神作品でした(*´▽｀*)これからも無理せず頑張ってください！！！ (2022年10月10日 0時) (レス) @page38 id: 9417752f32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん-an- | 作成日時：2022年8月18日 16時
