episode34 ページ42
ラ「すっご〜い♡さすが、学校1の人気者♡」
ア「あぁ！？1番はオレ様だっつの！」
レ「やめてください…こんなところで…。」
シ「…。」
シュウが歩き始める。
カ「珍しいですね。シュウが自ら動くなんて…。」
ラ「それほどAちゃんのことを心配してるんだよ、きっと♡」
シ「うるさい…。」
木の前に行く…。
ア「！？」
レ「…柵がある…ということは……屋上から…。」
カ「どうしてAが屋上から落ちるんですか？」
シ「さぁな。」
ラ「スバルくんなら知ってるんじゃない？」
ア「スバル…どこにいんだよ。」
レ「1年はもう終わっているはずなので、リムジンにいると思いますよ。」
カ「僕がつれてきます。」
ラ「じゃあボクも行こっかな。」
アヤトを含む3人はリムジンに向かった。
行ったことを確認したシュウは、もっと木に近づいていく…。
レ「何をするのですか？シュウ。」
シ「柵と一緒にバッグが落ちてる。」
レ「女性のカバンの中身を見るつもりですか？」
シ「あぁ。」
シュウはカバンの中身を見る。
シ「…？」
レ「手紙…？」
シ「…緑…アオト…、聞いたことないな…。」
手紙を開き、内容を読んだ。
シ「…。」
__________
ラ「つれてきたよー。」
レ「スバル、Aがどうしてこんなことに？」
ス「っ！？しらねぇよ！！」
レ「…そうですか。」
ピーポーピーポー…
教1「救急車通りまーす！」
Aは担架で救急車に乗せられ、病院に行った。
シ「追うぞ…。」
__________
カ「その手紙、なんですか？」
シュウが持っている手紙をさして言った。
シ「Aのバッグの中に入ってた。」
ア「誰からだよ。」
シ「緑アオト。」
ラ「…。」
カ「！？」
ス「知ってんのか？」
カ「前…許可なくAに触れた男です。」
ラ「うんうん、ボクが見たときは手首を掴んでたよ〜。」
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あん-an- - アリスさん» 神作品だなんて…！めっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！これからも更新し続けていくので、よろしくお願いします！ (2022年10月10日 7時) (
レス) id: 7d3a5d29cb (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 久しぶりにディアラヴァみたら、最近更新されてて！しかも内容もめっちゃ良いという神作品でした(*´▽｀*)これからも無理せず頑張ってください！！！ (2022年10月10日 0時) (レス) @page38 id: 9417752f32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん-an- | 作成日時：2022年8月18日 16時
