episode22 ページ29
2年 教室
『ここって…！』
ラ「アヤトくんたちの教室だよ〜♡」
ライトくんが案内したのは、アヤトくんとカナトくんの教室だった。
ラ「アヤトくんたちの教室は、この時間移動教室だから使わないんだって〜。本当はボクの教室が良かったんだけどねぇ〜♡」
『そっか。』
ラ「アヤトくんもカナトくんもいないようだから、好き放題やれるよ〜♡」
と言ったあと、ライトくんは私を机の上に乗り上げた。
『え！？何するの！？』
ラ「さぁ〜、何すると思う〜？」
『う〜ん…。…あっ…吸血…？』
ラ「正解♡」
すると、服を脱がし始めた。
『ラ…ライトくん…！やめ…て…！』
ラ「んふ♡やめるわけないでしょ〜♡」
ライトくんは、抵抗している私を机に押し付ける。
ラ「動いちゃダメだよ〜、はぁっ…んっ…ｼﾞｭﾙ…ﾁｭｯ…。」
『あっ…う…。』
ラ「いいよ〜、その顔♡もっと見せて…ﾁﾞｭﾙ…ﾁｭ…はぁ…。」
？「おい、ライト！」
ラ「ん〜？」
『っ…あ…アヤト…くん…。』
そこには、アヤトくんが立っていた。
ア「何、オレ様のモンにがっついてんだよ！！」
と言い、私の血を吸っていたライトくんを突き飛ばした。
ラ「あぁ〜ん、もうアヤトくんったら…乱暴なんだから。」
ア「うるせぇっ！！」
『…。』
私は、2人を見る。
ア「おい、A。ライトに吸われたとこ上書きすっから見せろ！」
『えっ…あっ…。』
と、私はライトくんに吸われたところをアヤトくんに見せた。
ア「はぁっ…ｼﾞｭﾙ…ｺﾞｸｺﾞｸ…。」
『んっ…うぁ…。』
アヤトくんの吸い方は、いつもと違った。
(い…たい…。)
ア「ﾁｭ…ﾁｭﾙ…。」
『あ…はぁ…っ…。』
ラ「あーあ、ボクが最初に吸ってたのに〜、残念。」
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あん-an- - アリスさん» 神作品だなんて…！めっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！これからも更新し続けていくので、よろしくお願いします！ (2022年10月10日 7時) (
レス) id: 7d3a5d29cb (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 久しぶりにディアラヴァみたら、最近更新されてて！しかも内容もめっちゃ良いという神作品でした(*´▽｀*)これからも無理せず頑張ってください！！！ (2022年10月10日 0時) (レス) @page38 id: 9417752f32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん-an- | 作成日時：2022年8月18日 16時
