episode14 ページ18
私はシュウの服を脱がし始めた。
シ「…。」
『っ…。』
(何これ！？気まず！！)
シ「顔、赤いな。」
『う…。』
(恥ずかしいよぉ！！)
『あぁー！！やっぱり無理！！』
シュウの服に触れていた手をはなし、布団にうずくまった。
シ「途中で終わりなんて言わせないからな。」
『んんー！！』
シュウは無理やり布団を取ってきた。
シ「…。」
『…。恥ずかしいんだもん…。』
シ「…じゃあ、あんたが脱げよ。」
『！？やだよ！！シュウが脱がせばいいじゃん…。』
シ「あんたが途中で終わりにするから、やる気なくしたんだ。早く脱げよ。」
『自分からなんて…。』
シ「オレに脱がされたいの？変態だな。」
『ん…。』
私は仕方なく、服を脱ぐことにした。
シュウに見られながら服を脱ぐ自分の顔はあつかった。
『っ…！！』
シュウはじっと見ていた。
恥ずかしさを捨てられない私はシュウの顔をチラチラ見るだけだった。
『あっ…！！』
シュウに押し倒された。
シ「白い肌だな。」
『恥ずかしいからやめてよ…。ふぁっ…！！』
シュウは私のお腹をなぞり始めた。
シ「これだけで感じてるのか？ククッ、噛んだらどうなるんだろうな。」
『んっ…。』
次はなめ始めた。
『んぅっ…！！だめ…！』
シ「ﾍﾟﾛ…ﾁｭ…ん…。」
(シュウってほんと変わった…。)
シ「はぁ…ｼﾞｭ…ﾁｭﾙ…ｺﾞｸｺﾞｸ…。」
『あっ…！シュ…ウ…。今…貧、血…気味…なのに…うっ…。』
シ「動くな…吸いづらい…ｼﾞｭﾙ…。」
『あぅ…！！』
シュウは私が気絶しない程度に、腹、胸元、首筋と血を吸っていった。
(でも…意外と優しいんだよな…あの頃と変わらず…。)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 97人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あん-an- - アリスさん» 神作品だなんて…！めっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！これからも更新し続けていくので、よろしくお願いします！ (2022年10月10日 7時) (
レス) id: 7d3a5d29cb (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 久しぶりにディアラヴァみたら、最近更新されてて！しかも内容もめっちゃ良いという神作品でした(*´▽｀*)これからも無理せず頑張ってください！！！ (2022年10月10日 0時) (レス) @page38 id: 9417752f32 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あん-an- | 作成日時：2022年8月18日 16時
