episode9 ページ11
？「早く起きてください！」
『んんー？』
私を起こしに来たのはレイジさんだった。
レ「学校に遅刻しますよ！」
『遅刻！？』
私は飛び起きた。
レ「起きたのなら、制服に着替えてください。着替えたらリビングに行きますよ。私は廊下で待っていますので。」
私は制服に着替え、レイジさんとリビングに行った。ご飯を食べた後、学校に向かうリムジンに乗った。
リムジンの中には私とレイジさん以外の5人がいて、ケンカしているようだった。
ア「Aはオレ様の隣だっつってんだろ！！」
ス「あ！？何でアヤトの隣なんだよ！！オレの隣だ！」
カ「うるさいですね！Aは僕の隣です！」
シ「うるさい…音楽が台無しだ…。」
レイジさんは、あきれたように5人に言った。
レ「朝からケンカなんて…見苦しいですね。それもAがどこに座るか、などと…はぁ、そのことでケンカをするのでしたら私の隣に座らせます。」
『えっ！？』
レ「何か？」
『いえ、何も…。』
私はレイジさんの隣に座った。
ラ「レイジも素直じゃないなぁ〜。」
ス「チッ…なんでレイジの隣なんだよ…。」
(今日から本格的に学校か…緊張するな…。)
生徒「キャー！！逆巻6人兄弟が来たわー！！」
生「シュウ様ー！！」
シ「…。」
生「ねぇ…あの子誰？」
生「え…知らな〜い。シュウ様たちと一緒にいるなんてムカつくんですけど。」
(うぅ…学校って怖い…。絶対なんかされる…。)
レ「あなたはスバルと同じクラスですので、一緒に行ってください。」
『え？スバルくんと同じクラスなの！？』
ス「！？」
ラ「ドンマイ、スバルくん♡」
ス「っるせえ！！」
(スバルくんと同じクラスだったんだ。気づかなかった…。)
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あん-an- - アリスさん» 神作品だなんて…！めっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！これからも更新し続けていくので、よろしくお願いします！ (2022年10月10日 7時) (
レス) id: 7d3a5d29cb (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 久しぶりにディアラヴァみたら、最近更新されてて！しかも内容もめっちゃ良いという神作品でした(*´▽｀*)これからも無理せず頑張ってください！！！ (2022年10月10日 0時) (レス) @page38 id: 9417752f32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん-an- | 作成日時：2022年8月18日 16時
