大人の時間【 鬼滅の刃 】

＿＿＿＿ ページ23

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どちゅん、と容赦なく挿し込まれた伊之助のモノ。

最奥まで一気に貫かれたAは、意識を保つ事で精一杯だった。

更に奥を目指すかのようにぐりぐりと奥を抉る伊之助に、ぽろぽろと涙が零れる。




『あ、う……ッ♡いの、いのすけ、くっ♡♡』


「クソッ、その顔……唆るんだよッ、」


『ひッ、ああっ♡あ、んぅッ、ひぅっ♡♡』




Aが縋るように伸ばした腕は、伊之助の首へ回され。

余りにも激しく荒々しい律動に、Aの口からは嬌声が溢れて止まらない。


伊之助はAの艶かしい声を聞きながら、肩や腕、胸元や首筋へと甘噛みを繰り返し、時折噛み痕を残す。




「オラ、ここの奥ッ！ガンガン突かれんの好きだろッ！」


『あんッ♡だめ、イっちゃ♡んぅ、あッッ♡♡』


「グッ……締めすぎだろッ、」


『ひぅっ♡まっ、いのッ♡♡イっ、て、ぁう♡』




Aが達している間も止まることのない律動。

中の敏感な所、気持ちいい所をひたすらに擦られ、突き上げられ。


肩や胸元に走る痛みを感じる度に、このまま食われてしまうのではないかと錯覚すら覚えた。




『〜〜〜ッッ♡♡ぁ、ひぅ♡♡』


「なんだよ、A……イキっぱなしかァ？！」


『いの、すけく♡♡あぅ、ふぅ、ふッぁ♡♡』


「いいぜッ、お前の奥ッ子宮口ガンガン突き上げてやるからなッ！」




ごちゅん、と奥を抉られ、ぐりぐりと先端を押し込まれ。

チカチカと意識が飛びそうになる度に、より強い刺激で引き戻される。


伊之助の唇で塞がれたAの口からは、くぐもった声が絶えず響き、絡み混じった唾液がつう、と口の端を伝う。




『は、はッ♡んむ、うっ♡はふ、んちゅ♡』


「ふは、いい顔だなッ！もっと俺を感じろ、よッ！」


『んんﾞッ♡♡ふあ、やぁッ……いの、ッ♡♡』




これ以上があるのかと。
これ以上は壊れてしまうと。


Aの奥の奥まで犯すような伊之助の動きに、理性なんてモノは残っていない。




「いいからッ、お前は俺のことだけ考えて感じてろッ！」


『ああﾞッ、だめ、♡きちゃ、うぅぅ♡♡』


「イけよッ！」


『こわ、ッぁ♡ぎゅ、してっ♡んう、あぁッッ♡♡』




一際大きな快感の波。Aの中に吐き出された迸りと、Aが吹き出した透明な液体が混じり合う。

それと同時にAは伊之助の腕の中で、意識を飛ばすのだった。




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